国内・世界主要企業 ソーシャルメディア利用状況調査 

2015年01月29日
あとらす二十一は、国内と世界の主要企業のソーシャルメディア公式アカウントの利用率を当社が独自に調査。その結果、世界主要企業の約半数がFacebook・Twitter・YouTubeを利用し、国内のほぼ2倍となっていることが分かりました。また国内の主要企業は、Facebookを選択する傾向が強いことが分かりました。

【調査結果】

■国内・世界主要企業ソーシャルメディア利用状況 まとめ
・世界主要企業のソーシャルメディア利用率は、国内主要企業を大きく上回る。
・世界主要企業の約半数が、Facebook・Twitter・YouTubeを利用。
・国内の主要企業は、Facebookを選択する傾向が強い。
・北米・欧州主要企業のソーシャルメディア利用率は、アジア主要企業を大きく上回る。
・中国の主要企業は、グローバルなソーシャルメディアをほぼ利用していない。

■世界・国内主要企業 ソーシャルメディア公式アカウント利用状況
世界主要企業はFacebook 55%・Twitter 55%・YouTube 49%に対し、国内主要企業は同じく36%・25%・22%となった。

■世界主要企業 地域別ソーシャルメディア公式アカウント利用状況
北米・欧州の主要企業の約7割が、Facebook・Twitter・YouTubeとも利用しているが、アジアの主要企業は3割に留まる。

■世界主要企業 国別ソーシャルメディア公式アカウント利用状況
アメリカと欧米各国の主要企業の多くは、Facebook・Twitter・YouTubeを約7割利用している。日本・韓国の主要企業はFacebookこそ半数以上が利用しているが、Twitter・YouTubeは3割強となった。


【調査概要】
調査内容:日経225に選定されている企業及びフォーチュン「GLOBAL500」2014年版に掲載された企業のソーシャルメディア公式アカウント利用状況(公式企業サイトと連携するアカウントを対象とした)
調査方法:PCによる目視調査
調査期間:2014年12月20日~2015年1月15日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[あとらす二十一]
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