マンション契約者600人調査2015① 

2015年02月26日
読売広告社 都市生活研究所では、住生活分野における各種調査研究活動を継続的に行っております。このたび「マンション契約者600人調査2015」を実施。この調査はマンションのマーケティング・販売促進活動の基礎データとして活用します。

【マンション契約者600人調査2015 調査概要】
・調査対象者:30以上の男女
 2013年4月~2014年12月に新築分譲マンションを契約した「契約者本人」もしくは「その配偶者」 
 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)でのマンション契約者
・有効回収標本数:600サンプル(男300s/女300s)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2014年12月29日~2015年1月16日

【調査結果】

「豊洲」と「山手線新駅」が10%以上でトップ2。
マンション購入者に注目している街を聞いたところ、「豊洲」12.3%と「山手線新駅」11.5%がトップ2。「銀座」9.8%、「武蔵小杉」9.0%、「日本橋」8.8%、「晴海」8.7%が後に続く結果となった。

生年代別で見ると、『男性50代以上』では「豊洲」22.0%や「築地」14.0%、『女性50代以上』では「銀座」16.0%、「横浜」16.0%への注目度が高い。また、男女共に『50代以上』では「渋谷」への注目度も高い。

『湾岸エリア』および『都心エリア』でのマンション購入者は多くの街について注目度が高い傾向も見られる。

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[読売広告社]
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