インドのインターネット利用状況に関する調査 

2015年04月28日
経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)は、インドのインターネット利用状況に関するレポートを発表。

インドのインターネットユーザー数は急増。2018 年には農村部在住者が半数を占め、ユーザー層は大きく変化
インドのインターネットユーザー数は 2014 年の 1.9 億人から、2018 年には 4.0 億~5.5 億人に増加すると予測されます。これに伴い、ユーザー層も大きく変化し、1.年齢層が上がり、2.農村部在住者が半数を占め、3.女性が 3 分の 1 超を占めるようになると考えられます。

メディアに接触する時間のうちインターネット閲覧時間が占める割合は既に 35%に達する。8 割のユーザーが、インターネット接続のために最も頻繁に使うデバイスはモバイル端末であると回答
平均的なインターネットユーザーのメディア接触時間 3~5 時間のうち、インターネットコンテンツ閲覧時間の占める割合は 35%でした。インターネット接続のために最も頻繁に使うデバイスとしては、スマートフォンが56%、従来型の携帯電話が 23%とモバイル端末が 8 割を占めます。

アンケート調査方法
BCG Center for Consumer and Customer Insight(CCCI)がインドのインターネットユーザー約 6,300 人に対しアンケート調査を実施。

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リンク先リサーチPDF
[ボストン コンサルティング グループ]
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