「仕事の効率化」についてのアンケート調査 

2015年08月12日
エン・ジャパンが運営する『エン派遣のお仕事情報』上でサイトを利用している1,023名を対象に「仕事の効率化」についてアンケート調査を行ないました。

【調査結果概要】

長時間労働が常態化しがちな日本のビジネスシーンを変えようと、朝型勤務導入や情報機器活用など、業務効率化の工夫を行なう企業が多く見られます。派遣社員は「仕事の効率化」について、どのように考えているのか調査を行ないました。

★66%の派遣社員の方が「自分の仕事はもっと効率化できる」と考えている。
★仕事の効率化につながる取り組みは「業務指示の明確化」「情報共有」。効率的に働けていない理由は「会社の体質」。

【調査結果詳細】

1:66%の派遣社員の方が「自分の仕事はもっと効率化できる」と考えている。
「自分の仕事はもっと効率化できると思いますか?」と伺うと、66%の方が「できると思う」と回答。そのうち40%の方が、1日1時間以上効率化できると考えていることが分かりました。

2:仕事の効率化につながる取り組みは「業務指示の明確化」「情報共有」。効率的に働けていない理由は「会社の体質」。
仕事の効率化につながると思うことを質問したところ、もっとも多かったのが「業務指示の明確化」「情報共有」で54%でした。職場内のコミュニケーションを改善することで、仕事を効率化できると考えている方が多いようです。実際に、現在効率的に仕事が出来ていない理由を伺うと5割の方が「会社の体質」と答え、自身のスキルではなく、職場の雰囲気やコミュニケーションの取り方に課題を感じていることがうかがえます。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『エン派遣のお仕事情報』を利用しているユーザー 1,023名
調査期間:2015年6月25日~2015年7月22日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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