「祝い金」使い道ランキング(アルバイト求職者対象) 

2015年09月16日
リブセンスは、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」において、ジョブセンスユーザーおよび一般のアルバイト求職者合計1,800名を対象に、「祝い金」に関するアンケート調査を実施。
「祝い金」は、求職者がジョブセンスを使ってアルバイト求人に応募し、募集企業から採用され初出勤すると、申請に応じてリブセンスから贈呈している就職祝いで、最大2万円お贈りしています。

【調査結果の概要】

ジョブセンスでアルバイトが決まったら「祝い金」をもらえると知っている方の割合は、ジョブセンスの利用有無に関わらず、女性が多い傾向に。

今回の調査で、祝い金に対する認知度は、ジョブセンスユーザーが77.9%、一般のアルバイト求職者が38.8%あることがわかりました。男女別では、ジョブセンスの利用有無に関わらず女性が多い傾向にあり、普段からお得な情報に敏感な主婦層を中心に祝い金をご存知の方が多くいらっしゃいました。
 
祝い金の使い道について、全体では、食費・服飾費・交通費といった生活費が約半数。職業別に見ると、大学生では「旅行代」、高校生では「貯金」がトップに。

「祝い金をもらったら、何に使いたいですか?」という質問に対し、フリーターや主婦/主夫層を中心に全体の約半数が、食費・服飾費・交通費といった生活費と答えました。具体的には、食費や養育費のほか、新しい職場へ着ていく洋服や靴を買う、美容室に行く、通勤交通費に充てるなど、新生活への準備に役立てたいという回答が多く見られました。

職業別で見ると、主婦/主夫の第2位は「交際費」となっており、お祝いに家族や友人と美味しいものを食べに行きたい、パートナーにプレゼントを買ってあげたい等、少し特別な使い方をしたい意向が見られました。

また、大学生では「旅行」という回答が最多となり、限られた学生時代の自由な時間を充実させたいという意向が見られました。一方、高校生では「貯金」が約4割を占め、進学など将来に備えたいという堅実な回答が目立ちました。

「祝い金」をもらった方に実際の使い道を伺ってみると、「食費・服飾費・交通費 等」の割合が上昇。

ジョブセンスユーザーのうち、「祝い金」をもらった方に実際の使い道を伺ったところ、仮定の場合と比べ順位に変動はないものの、日常生活費として使った方の割合が増える結果となりました。具体的には、新しい職場への通勤交通費のほか、気付いたら食費に回っていたという方も多々いらっしゃるようです。 


【調査概要】
・調査対象:ジョブセンス会員、一般インターネットユーザーのうち10代20代のアルバイト求職者
・調査期間:2015年9月9日~2015年9月15日(7日間)
・調査方法:インターネット上でのアンケート調査
・サンプル数:1,800件

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リブセンス]
 マイページ TOP