温泉施設における入れ墨(タトゥー)がある方への対応実態調査(宿泊施設対象) 

2015年10月21日
観光庁は、入れ墨がある外国人旅行者の入浴について、過去に問題になったことがあり、外国人旅行者が急増する中、このような問題が再発することが懸念されることから、各地の温泉施設における入れ墨がある方への対応について、実態調査を行ってきたところです。

【調査結果の概要】

○ 全国のホテル、旅館約3,800施設に調査表を送付し、約600施設(約15%)から回答。

(1) 入れ墨がある方に対する入浴について
・お断りをしている施設が約56%
・お断りしていない施設が約31%
・シール等で隠す等の条件付きで許可している施設が約13%

(2) 入れ墨がある方の入浴をお断りする経緯について
・風紀、衛生面により自主的に判断しているが約59%
・業界、地元事業者での申し合わせが約13%
・警察、自治体等の要請、指導によるものが約9%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[観光庁]
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