クリスマスの情報収集に関する調査(20歳から39歳の男女対象) 

2015年12月17日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、スマートフォンを所有する全国の20歳から39歳の男女661名を対象に、『クリスマスの情報収集に関する調査』を実施。

【調査結果の概要】

■20代女性の4人に1人は、クリスマスの思い出を「Instagram」に投稿
パーティやイベント、デートなどクリスマスの思い出を投稿するSNSとして「Twitter」を挙げる人が最も多く(33.0%)、次いで「Facebook」(23.3%)、「LINEのタイムライン」(22.7%)、「Instagram」(15.7%)でした。20代女性だけで見ると、「Twitter」(46.1%)を挙げる人が最も多いという結果は同じでしたが、次いで多かったのは「Instagram」(26.1%)でした。

■3割近くがクリスマス時期になると、SNSへの投稿をより意識するように
スマートフォンを利用するようになってからクリスマスの過ごし方に変化はあったかを聞いたところ、「SNSへの投稿をより意識するようになった」と回答した人は26.7%でした。年代別で見ると20代が34.7%、30代が18.8%でした。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計

■3人に2人がクリスマスのデートプランのために、スマートフォンで情報収集
今年、クリスマスに恋人とデートの予定があるスマートフォンユーザーの60.1%が、デートプランについて「主にスマートフォン」で情報収集することがわかりました。次いで多かった情報収集の方法は「主にパソコン」(21.2%)でした。

■クリスマスのレストランは、6割以上がスマートフォンで決める
クリスマスにレストランを利用する予定があるスマートフォンユーザーのうち、レストランを「主にスマートフォン」で調べる人は61.9%でした。年代別で見ると20代が59.6%、30代が66.1%でした。

■7割の女性がクリスマスの料理レシピを、スマートフォンで調べる
クリスマスに作る料理のレシピについて、「主にスマートフォン」で調べると回答した人は61.7%でした。性別で見ると男性が48.4%に対して、女性は73.9%でした。


【調査概要】
調査期間 : 2015年12月8日(火)~12月10日(木)
調査対象 :スマートフォンを所有する全国の20歳から39歳の男女661名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research camp]
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