弁護士・法律知識に関するイメージ調査(30歳以上男女対象) 

2016年02月17日
ピーシーネット 弁護士マーケティング研究会は、30歳以上の男女を対象に消費者の弁護士・法律知識に関するイメージ調査を行いました。

【調査結果】

あなたは今まで弁護士に法律相談をしたことがありますか。という質問に対して、ない80.7%、無料の法律相談のみしたことがある10.0%、有料の法律相談のみしたことがある3.2%、無料・有料どちらの法律相談もしたことがある6.1%という結果になりました。
有料・無料に関わらず法律相談をしたことがある消費者は19.3%と約2割ということがわかりました。

あなたは実際に有料で弁護士に問題解決の依頼をしたことがありますか。という質問に関しては、ない89.8%、1回だけある8.6%、2回ある1.4%、3回以上ある0.2%という結果になりました。
実際に弁護士に問題解決を依頼したことがある消費者は10.2%と約1割程度ということがわかりました。

■総評
調査の結果、弁護士に法律相談をしたことがある方が2割程度、実際に問題解決を弁護士に依頼した方が1割程度と、法律相談した方の半数が弁護士に問題解決を依頼したことになります。
弁護士は敷居が高いというイメージがありましたが、最近は弁護士のテレビ出演も多く、また法律事務所のテレビCMなども頻繁に流れており、思った以上に弁護士が身近になってきたと思います。
弁護士マーケティング研究会では今後も同様のアンケート調査を行い、推移を見ていきたいと考えています。


【調査概要】
調査期間: 2016年2月15日から16日
調査テーマ: 弁護士利用に関するアンケート調査
対象者: 全国の30歳以上の男女
サンプル数: 441人
調査項目
 ・弁護士に法律相談をしたことがありますか
 ・実際に有料で弁護士に問題解決の依頼をしたことがありますか

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ピーシーネット]
 マイページ TOP