ふるさと納税制度に関するアンケート調査(20歳から 69歳の男女対象) 

2016年06月14日
ソフトバンクグループのさとふるは、ふるさと納税制度の利用意向などについて、20歳から 69歳の男女計 600 人を対象にアンケート調査を実施しました。調査結果は以下のとおりです。

【調査結果】

(1)2015年4月1日から12月31日までの期間中、ふるさと納税をした 1 人あたりの寄付額は 1 万円から 4 万円未満が 49.3%
2015年4月1日から12月31日までの期間中、ふるさと納税をした 1 人あたりの寄付額は 1 万円から 4 万円未満が全体の 49.3%を占めました。最も多いのは 1 万円から 2 万円未満の 23.9%、これに続き、2 万円から 3 万円未満、3 万円から 4 万円未満がいずれも 12.7%でした。

(2)ふるさと納税をした人の約半数が、その理由として地域への貢献を挙げる結果に
ふるさと納税をした理由として、「地域の特産品がもらえるのはお得だと思ったから」が「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した人はふるさと納税経験者のうち 77.5%で最多で、「税金控除を受けたかったから」が同 68.5%でした。また、「自分のふるさとや思い入れのある地域を支援したかったから」が同50.5%、「ふるさと振興や地域活性化に関心があったから」が同 48.0%で、ふるさと納税をした理由の一つとしてふるさと納税経験者の約半数が地域への貢献を挙げています。

(3)ふるさと納税制度が地域貢献につながっていると考えている人が 68.4%
ふるさと納税が「地域貢献につながっていると思う」「少しつながっていると思う」と回答した人は全体の 68.4%でした。

(4)「今後ふるさと納税をしたい」と回答した人が 62.3%
「今後ふるさと納税をしたい」「ややしたい」と回答した人は全体の 62.3%でした。


【調査概要】
実施期間:2016 年 1 月 22 日~25 日
調査手法:インターネット調査
協力機関:株式会社ゲイン
調査対象:20 歳~69 歳の男女 600 人
<調査対象 600 人の内訳>
 ふるさと納税経験の有無
 2015 年 1 月 1 日以降にふるさと納税をした人:100 人
 2014 年 12 月 31 日以前にふるさと納税をした人:100 人
 ふるさと納税をしたことがない人:400 人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[さとふる]
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