子どものタブレット利用実態調査(6歳~14歳の子どもと保護者対象) 

2016年06月20日
BIGLOBEは、NECパーソナルコンピュータと共に、 2016年6月4日(土)から6月5日(日)にかけて東京ヤクルトスワローズが主催した「スタジアムキャンプ~TOKYO HOME TOWN!2016~」に協賛し、タブレット「YOGA Tablet 2 LTE 8インチ」を使ったプログラムに、データ通信SIM「BIGLOBE SIM」を提供しました。また、参加親子を対象に「子どものタブレット利用実態」についてアンケート調査を実施しました。

本アンケートは、タブレットを使った新聞記事作り教室の際に実施し、参加した6歳~14歳の子どもと保護者、合計46組の親子に「子どものタブレット利用実態」ついて質問したものです。
調査日は2016年6月4日、調査方法はアンケート調査です。

【調査結果のトピックス】

・子どもの7割はタブレット利用経験あり。利用場所は「自宅」が最多。
イベントに参加した子どもでタブレットの利用が「初めて」と答えたのは28%。一方、利用経験がある子どもは72%。また、利用経験者は「自宅」利用が76%、「学校」での利用は18%。

・タブレット未経験の子どもが関心の高い機能は「ゲーム」、低いのは「動画」。
一方、利用経験のある子どもでは「動画」が一番人気。
タブレットを使ったことがない子どもが使ってみたいタブレットの機能は「ゲーム」。関心が低いのは「映像・動画」と「メール・LINE」。一方、利用経験のある子どもが使って楽しかったと答えたのは「映像・動画」が最多で61%。「メール・LINE」は一番低く9%。

・保護者が子どもに使わせたいタブレット機能は「学習アプリ」。
実際の利用では「動画・写真」が最多。
子どもにタブレットを使わせたことがないと回答した保護者の58%が、「学習アプリ」を使わせたいと回答。子どもに人気の「ゲーム」は一番低く11%だった。また、既に子どもに使用させたことがある保護者に利用目的を質問したところ、「動画・写真」が最多の67%。「ゲーム」は59%。


【調査概要】
調査名:子どものタブレット利用実態
調査対象:イベント参加の6歳~14歳の子どもと保護者 合計46組(N=46)
調査期間:2016年6月4日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[BIGLOBE]
 マイページ TOP