遠距離恋愛に関する意識調査(25歳から34歳男女対象) 

2016年03月22日
オーネットは、25歳から34歳男女計224名を対象に、遠距離恋愛に関する意識調査を実施しました。

【主な調査トピックス】

■男女ともに半数以上が遠距離になっても交際を続けたい!
男女ともに半数以上の人が「遠距離恋愛になっても交際を続けたい」と答え、遠距離であることは恋愛の障害となりえないと考える人が多いことが分かりました。

■「遠距離恋愛になっても交際を続けたい」と回答した人は、女性では30代に比べ20代のほうが10ポイント以上も高い結果に。
「遠距離恋愛になっても交際を続けたい」と答えた20代男性は55.4%、30代男性は58.9%と大差ありませんでしたが、一方女性では30代が46.4%であったのに対し、20代では57.1%という結果に。

■「遠距離恋愛を経験してみたい」は17.1%!
全体で17.1%が「遠距離恋愛を経験してみたい」と回答。男女別でみると、男性が20.6%であったのに対して、女性は12.8%という結果になりました。

■遠距離恋愛で心配なこと、第一位「気持ちのすれ違い」、第二位「交通費」、第三位「浮気」!
第一位は41.5%で「気持ちのすれ違い」、第二位は28.1%で「交通費」、第三位は26.8%で「浮気」という結果に。対面で会える機会が減る分、気持ちがすれ違ってしまうことを心配する声が挙げられましたが、3月26日には北海道新幹線も開通することですし、お互いに会いたいという気持ちがあれば、距離は何とかなるかもしれません。

■「遠距離恋愛中に結婚を意識するようになったとしたら、相手が住む町に引越そうと思う」は全体で約32%、女性では40%を超える!

遠距離恋愛になるのをきっかけに結婚するという人も多いかと思いますが、遠距離恋愛中に結婚を意識するようになったとき、どれくらいの人が相手が住む町に引越ししようと思うのかを調査。全体では約32%でしたが、女性では40%を超える結果となりました。


「楽天オーネット」調査

【調査概要】
調査名:楽天オーネット「遠距離恋愛に関する意識調査」
調査地域: 全国
調査対象:25歳から34歳までの男女
調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
調査日: 2016年3月4日(金)
調査主体: 株式会社オーネット
サンプル数: 224 人
調査対象者プロフィール:25〜29歳(男性56人/女性56人)、30~34歳(男性56人/女性56人)

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[オーネット]
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