「家」に関する国際比較調査(13都市において、18歳~80歳の男女対象) 

2016年08月23日
イケア・ジャパンは、ストックホルム、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ムンバイ、上海、モスクワ、チューリッヒ、マドリッド、トロント、シドニー、そして東京の13都市において、18歳~80歳の男女合計13,707名(12都市全体12,670/東京1,037名)に対し「 Life at Home Report 」をインターネットを通じて、スウェーデンのビジネスインテリジェンスエージェンシー「United Minds」と共同で実施いたしました。

本調査は、2015年度より実施している家に関する調査「Life at Home Report」の第三弾となります。2015年度は「1日のスタート」を、2016年度は「食」を取り巻く人々のライフスタイルについて調査を実施し、今回の2017年度に向けた調査では「家」をテーマ、人々の生活に対するニーズや、理想について調査を行いました。*1

本調査では、すでに公開されている「LIFE AT HOME REPORT#3」に加え、新たに東京における「家」に関する傾向を各視点で調査し、世界各都市の結果と比較しました。

*1:Life at Home Report 東京の調査は、2016年度に次いで2回目となります。

SUMMARY

PART1:変化する人々の「暮らし」と「家」の定義
・「人生幸福度」と「家に対する満足度」、東京が最も低い結果に。
・各都市で異なる「理想の家」の条件 東京は「安全性」と「温かみ」が上位に
・世界で異なる「家」を実感する過ごし方。東京は「好きな料理をつくる」が1位に。

PART2:家を構成する4つの要素について
・【関係性】家の中でも一人の時間を大切にする東京。家の雰囲気が家族の関係性に影響する傾向に。
・【物】​ かたづいた部屋が快適さの鍵に。56%が、家の中の物を減らしたいと回答。
・【空間】  「家の香り」は、家での快適さに影響する。​
・【場所】​ 東京では、家が最も落ち着く場所。隣人関係は意識しない傾向に。


【調査概要】
調査実施時期:2016年5月13日(金)~20日(金) ※東京のみ。他都市は4~5月に実施。
サンプル数 :12都市12,670人/東京1,037人   ※各グラフでは、東京とその他全体都市を比較
調査対象都市:東京、ストックホルム、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ムンバイ、上海、モスクワ、チューリッヒ、マドリッド、トロント、シドニー
調査対象者 :18歳~80歳の男女

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[PRTIMES]
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