相続と空き家に関する意識調査(30代~70代男女対象) 

2016年09月06日
うるるは、「相続と空き家に関する意識調査」を実施。

社会問題としての「空き家」には7割以上の方が関心を持つが、その内訳をみると「気になるが、よくわからない」が37.2%で最も多く、問題の詳細は理解されていないことが分かりました。不動産の相続について話し合いを持ったことがない世帯が7割を占めました。自由回答からは、「相続の話合いの難しさ」や「空き家や土地の活用の知識不足」などの声が多く、そのため5割以上が「相続の会話に不安」を感じていることが分かりました。また、実家の相続では「自分が住みたい」という回答が26.2%に留まり、「貸したい・売りたい」の活用派と「どうしたらいいか分からない」が36.9%で拮抗しました。また、空き家対策でも注目されている民泊サービスに関しては44.5%が興味を示しました。

【調査概要】
調査名:「相続と空き家に関する意識調査について」
調査手法:インターネット調査
調査期間:2016年7月
母集団:クラウドソーシングサービス「シュフティ」登録ワーカー30代~70代、男女597人を対象に実施

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[うるる]
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