25-34才女性のライフスタイル・恋愛・仕事・美容に関する意識調査 

2016年11月08日
パナソニックは、25才~34才の一般女性1,000名を対象に「25-34才女性のライフスタイル・恋愛・仕事・美容に関する意識調査」を実施しました。結果、対象の9割が「なんとなく、これから先(のこと)が不安」と答えるなど、心の”モヤモヤ”に直面していることが明らかに。美の衰えにも悩む実態が浮き彫りとなりました。

<調査結果サマリー>

①「アラサーあるある」TOP10!第1位は「思い描いていた大人の女性にはまだほど遠い」
 約9割が「なんとなくこれから先が不安」…理想の高さが迷いへつながっていることが明らかに。


・<ライフスタイル全般>1位が「思い描いていた大人の女性にはまだほど遠い」「流行を追いかけるよりも、年相応の『キレイ』を手に入れたい」と、アラサーが現実よりも高い理想を持っていることが明らかになった一方で、「ラクしてキレイになりたい」「それなりの毎日に流されている自分がいる」という回答も上位で、アラサーの自分に甘い一面が垣間見える結果になりました。

・4位に「なんとなく、これから先(のこと)が不安だ」、7位に「変わるのも不安。変わらないのも不安」がランクインしており、理想と現実の間で心に”モヤモヤ”を抱えている実態が判明しました。

・<美容・肌>「肌について思う事」では1位が94.6%で「忙しさくらいで、ブレない肌が欲しい」、4位が80.9%で「私も肌も、このままじゃいけない気がする」と、美容面でも肌に対する理想の高さがかえって不安を招く結果に。

・<美容・髪>「髪について思うこと」では「髪の仕上がりが良いとテンションがあがる」が88.2%で1位にランクインしており、髪の心の状態は密接に関係していることが分かりました。

②仕事も恋も幸福の秘訣は「美意識」にあり? 7割強が仕事は「メイクのりがよい方がはかどる」、美意識が高い女性と低い女性では「告白された人数」に3倍もの差も!

・<仕事>74.1%が「朝、メイクのノリがいいと1日がうまくいきそうな気がする」と回答しており、美容ケアが十分にできている方が仕事にも良い影響があることが見て取れました。

・<恋愛>半数が「彼氏なし」と回答、さらに、約8人に1人が年齢を理由に恋愛を諦めた恋があるという結果。そんな中、アラサーの告白された人数をみてみると、美意識がとても高いと答えた層と、とても低いと答えた層の間では、告白された人数に約3倍の差があり、美意識が高い方がモテるということが判明しました。

③忙しさをつい言い訳に、美容ケアを後回しにしてしまうアラサーの実態があらわに!
 美容ケアをしない一番の理由は「時間」。有効な改善策は?


・「美意識がとても低い」と回答した女性のうち、95.7%が「美容にかける時間は他人の半分以下」と回答。「美意識がとても高い」と回答した女性と60%近い差が開きました。

・76.6%が「自分にも肌にも、もっと時間をかけてあげたいと思う」一方で、84.5%が「時間がなくて、つい髪のケアを適当にしてしまう日がある」、 70.7%が「美容にかける時間は他人の半分以下」 、67.9%が「仕事や家事などの時間が優先で、美容・ケアはあとまわしになってしまうことが多い」と回答。美容は「時間がかかるもの」という意識が強く、仕事や家事などのために、ついあとまわしにしがちなアラサーの実態が見て取れました。

・こうしたアラサーには、普段の生活導線上に支障なく取り入れられ、”忙しい人を美しい人へ導く”「ながら美容」のアイテムが求められているといえそうです。

【調査結果】

①「アラサーあるある」TOP10!第1位は「思い描いていた大人の女性にはまだほど遠い」
 約9割が「なんとなくこれから先が不安」…理想の高さが迷いへつながっていることが明らかに。


◎高い理想と現実の乖離に「モヤモヤ」するアラサーが大多数!

・アラサーにもっとも共感された「あるある」TOP10の1位に「思い描いていた大人の女性にはまだほど遠い」がランクインし、彼女たちが現実と大きくかけ離れた高い理想を持っていることが明らかに。一方で、「ラクしてキレイになりたい」「それなりの毎日に流されている自分がいる」という回答も上位で、自分に甘い一面が垣間見える結果になりました。
・TOP10の4位が「なんとなく、これから先が不安」、7位が「変わるのも不安、変わらないのも不安」であり、大多数の女性が未来に対するぼんやりとした不安に胸中を悩ませているという結果に。こうした不安は、高い理想と現実の乖離に「モヤモヤ」することに起因している可能性があります。
・調査項目の中で最も共感を得られなかったのが、「いまの自分は、全てが充実している」の12.3%。いかに普段の生活に充実感を感じていないアラサーが多いかを物語る結果となりました。

◎アラサーの肌や髪に関する「モヤモヤ」は、心の「モヤモヤ」とも密接に関係している!

・肌に関する「アラサーあるある」では、1位が「忙しさくらいで、ブレない肌が欲しい」で94.6%の女性があてはまると回答。「私も肌も、このままじゃいけない気がする」という回答も全体の80.9%で4位となり、肌に対する理想の高さがかえって不安を招く結果になっていることが明らかに。
・また、髪に関する「アラサーあるある」では「髪の仕上がりが良いとテンションがあがる」「髪の調子が良い日は、一日気分がいい」が上位となり、心の状態は髪の状態とも深い関係があることがわかりました。

②仕事も恋も幸福の秘訣は「美意識」にあり? 7割強が仕事は「メイクのりがよい方がはかどる」、美意識が高い女性と低い女性では「告白された人数」に3倍もの差も!

◎仕事の気分にもモテ度にも影響?美意識は幸福度に直結!

・仕事の「アラサーあるある」では、1位に「朝、メイクのノリがいいと1日がうまくいきそうな気がする」がランクイン。美容ケアが十分にできている方が仕事にも良い影響があることが伺える結果となりました。
・また、恋愛の「アラサーあるある」では、半数が「彼氏なし」と回答。さらに、約8人に1人が年齢を理由に恋愛を諦めた恋があると回答している他、2位が76.7%で「一目惚れされるような肌と髪ではないと思う」という順位になっており、美容面で自分自身に自信が持てず、恋愛に対しても消極的な姿勢になっていることが明らかに。
・これまでに告白された人数は平均は6.4人で、美意識がとても高いと答えた人ととても低いと答えた人の間で、告白された人数に約3倍の差がでており、美意識の差でモテ度に歴然とした差がうまれることが判明しました。
・以上のことから、仕事も恋も幸福の秘訣は「美意識」にある、といえそうです。

③忙しさをつい言い訳に、美容ケアを後回しにしてしまうアラサーの実態があらわに!
 美容ケアをしない一番の理由は「時間」。有効な改善策は?


◎美容ケアは面倒!?時間をかけないアラサーたちの実態が明らかに

・美意識がとても低いと回答した女性のうち、95.7% が「美容にかける時間は他人の半分以下」と回答。美意識がとても高い女性と60%近い差が生まれていることがわかりました。
・76.6%が「自分にも肌にも、もっと時間をかけてあげたいと思う」一方で、84.5%が「時間がなくて、つい髪のケアを適当にしてしまう日がある」、67.9%が「仕事や家事などの時間が優先で、美容・ケアはあとまわしになってしまうことが多い」と回答。美容は「時間がかかるもの」という意識が強く、ついあとまわしにしがちなアラサーの実態が見て取れました。
・「美容にかける時間は他人の半分以下」であり、「時間がなくて、つい髪のケアを適当にしてしまう」、多忙なアラサーたちにぴったりの解決策として、普段の生活導線上に支障なく取り入れられ、”忙しい人を美しい人へ導く”「ながら美容」が求められていると言えそうです。


<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:25~34才の女性 計1000名
調査地域:全国
調査期間:2016/5/20-2016/5/25
調査機関:株式会社 電通   株式会社 電通マクロミルインサイト

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