山手線各駅を利用する通勤者を対象に通勤スタイル にまつわる調査 

2017年12月15日
ドリルは、通勤にまつわる様々な調査・研究結果を発信するリサーチ型メディアとして「通勤総合研究所(通勤総研)」を発足しました。様々な団体・研究機関と共同で、通勤と決済にまつわる様々な調査を発表していきます。
 第三弾では、山手線にフォーカスし、お勤め先の最寄り駅として山手線各駅を利用する通勤者を対象に通勤スタイルにまつわる調査を実施、駅別の通勤スマートランキングを独自に算出いたしました。

【調査サマリー】

PART1 山手線各駅ワーカーの平均実態
・通勤者の平均年齢は45.0歳、男女比は男性73.4%:女性26.6%、平均年収724.5万円。
・所持している携帯の種類は、1位:iPhone 46.2%、2位:Android 44.4%、3位:ガラケー 9.0%
・スマホ定期・IC定期の利用比率は、IC定期 81.9%:スマホ定期 18.1%
・通勤者の39.7%が忘れ物をした経験あり。よく忘れる物は、1位:傘類 24.3%、
・理想の勤務先の最寄り駅は、1位:東京駅 16.9%、2位:新宿駅 11.5%、3位:恵比寿駅 7.6%

PART2 通勤にまつわる駅別スマートランキング
・通勤の支度にかける時間、1位:五反田駅 44.3分、2位:池袋駅 46.9分、3位:東京駅 47.6分
・平均年収が高いのは、1位:東京駅 899.5万円、2位:恵比寿駅 829.5万円、3位:浜松町 811.7万円
・ホーム~改札通過でのイライラ度が低いのは、 1位:池袋駅 4.1点、2位:秋葉原駅 4.2点、3位:有楽町駅 4.3点
・改札通過がスムーズなのは、1位:池袋駅 82.9%、2位:恵比寿駅 82.5%、3位:上野駅 77.8%
・通勤時の荷物が少ないのは、1位:上野駅 4.0個、2位:田町駅 4.8個、3位:五反田駅 5.6個
・忘れ物が少ないのは、1位:田町駅 73.2%、2位:五反田駅 70.0% 、3位:恵比寿駅 67.5%
・通勤に対するストレスが少ないのは、1位:上野駅 16.7%、2位:秋葉原駅 15.4%、3位:恵比寿駅 15.0%
・通勤スマート総合ランキングは、1位:恵比寿駅、2位:池袋駅、3位:上野・秋葉原駅


「通勤総研調べ」

<調査概要> 
調査対象:20~50代/一都三県在住/日常的に電車通勤をする山手線ユーザー有職者男女/870名(山手線29駅)575名(山手線乗者人数TOP15駅)
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2017年11月17日~11月20日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[通勤総研]
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