人気輸入車・外車登録台数ランキング 

2018年03月05日

ソニー損保は、2003年から2017年までの人気輸入車・外車の登録台数のランキングを数字・グラフやイラストで紹介するインフォグラフィック「人気輸入車・外車登録台数ランキング」を公開しました。

「人気輸入車・外車登録台数ランキング」から分かること

・輸入車・外車はディーゼル車も選ばれる
欧州では、クリーンディーゼル車が環境にやさしい車として広く受け入れられ、欧州の各自動車メーカーもディーゼル車を積極的に販売してきました。2017年は「ミニ」(BMW)をはじめトップ20のうち10車種がディーゼル車も選べる車種で、同年の輸入車・外車の全登録台数の約2割がディーゼル車となっており、日本でもディーゼル車が受け入れられていることがうかがえます。

・国内では圏外のクーペタイプが上位に
過去10年の「日本の乗用車販売台数ランキング」では、クーペタイプはトップ30圏外となっている一方で、輸入車・外車ランキングでは多くの年で「BMW」4シリーズ/Z4、「アウディ」A5シリーズ/TT、「メルセデス・ベンツ」CLA/CLSなどのクーペタイプがランクインしています。
洗練されたスタイリングやボディの剛性が魅力のクーペタイプ。輸入車・外車を購入される方の中には、実用性よりも「純粋に車で走る楽しさ」を求める方も多いことがうかがえます。

・SUVの人気が上昇
2003年のトップ20では1車種もランクインしていなかったSUVですが、2010年から徐々にランクインするようになり、2017年では「BMWミニ」ミニ(クロスオーバー)、「BMW」X1、「ボルボ」60シリーズ、「メルセデス・ベンツ」GLC/GLAと5車種がランクインしました。


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[ソニー損保]
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