「バイト探しで重視していること」についての調査(『エンバイト』利用ユーザー) 

2018年04月12日

エン・ジャパンが運営する『エンバイト』上で、サイト利用者を対象に「バイト探しで重視していること」についてアンケートを実施。3,289名から回答を得ました。

調査結果概要


  • バイト探しで重視していること、トップ3は「給与」「勤務地」「仕事内容」。
  • バイトを探している人の50%以上が、スムーズに見つけられた経験がないと回答。
  • バイト探しで苦戦した理由の第1位は、「自分に向いているバイトが分からない」。

調査結果詳細


1:バイト探しで重視していること、トップ3は「給与」「勤務地」「仕事内容」。(図1)
アルバイトの仕事を探している方に「バイトを見つける上で、どんな条件を重視しますか?」と質問したところ、60%の方が「給与額(時給、月収例など)」と回答しました。「勤務地」(57%)、「仕事内容(職種、簡単さなど)」(55%)が僅差で続きます。

2:バイトを探している人の50%以上が、スムーズに見つけられた経験がないと回答。(図2)
「バイトをスムーズに見つけられた経験はありますか?」と質問したところ、54%の方が「ない」と回答しました。

3:バイト探しで苦戦した理由の第1位は、「自分に向いているバイトが分からない」。(図3)
「バイトをスムーズに見つけられた経験がない」と回答した方に、具体的な理由を伺いました。トップ2は「自分に向いているバイトがわからない」が44%、「知りたい内容の記載が求人情報にない」が40%でした。

「どれが向いているかわからないので、沢山応募してしまった」(18歳・女性)「時短で働くことが可能なのか分からず、応募が出来ない」(30歳・女性)「仕事内容が分からず、応募を迷っているうちに募集が終わってしまった」(32歳・女性)「決め手になる情報がなかった」(33歳・女性)などの声が寄せられています。
また、「特に記載はなかったが、面接を受けてみたら、髪色を指摘された」(20歳・女性)「面接に行ってみたら、実際の仕事内容と違った」(23歳・男性)などの必要な情報が求人に記載されていないという声も多数寄せられました。

調査概要


調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『エンバイト』を利用しているユーザー
有効回答数:3,289名
調査期間:2018年2月22日~3月21日


詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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