老人福祉事業者の倒産動向調査(2017年度) 

2018年04月04日

帝国データバンクは、老人福祉事業者の倒産動向調査を発表。

調査結果


  • 1 2017年度(2017年4月~2018年3月)の老人福祉事業者(※)の倒産は90件となり、これまで最多だった2016年度(88件)を2件上回り、過去最多を更新した
  • 2 2017年度の負債総額は134億5600万円となり、これまで最大だった2016年度(121億2400万円)を13億3200万円上回り、過去最大となった
  • 3 2017年度の90件の業態内訳は、「通所介護」36件、「訪問介護」32件、「有料老人ホーム」10件、「高齢者専用住宅」8件、「グループホーム」3件、「老人センター」1件となった

※訪問介護・通所介護サービス、各種老人ホーム、高齢者向け住宅サービス(医療行為を行わないもの)などの高齢者向けサービスを主業としている事業者

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[帝国データバンク]
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