2017年首都圏(首都1都3県+茨城県の一部)新築分譲一戸建て契約者動向調査 

2018年03月20日

リクルート住まいカンパニーは、新築分譲一戸建て市場の実態をつかむために、首都圏の新築分譲一戸建て契約者を対象とした調査を2014年より毎年実施しております。この度、2017年に契約された方の動向を取りまとめました。時系列比較をしながら、概要をご報告いたします。

調査トピックス


  • 1.神奈川県の購入割合は2016年から微増の24%に(p3)
  • 2.平均購入価格は4,140万円で3年連続して上昇(p4)
  • 3.世帯主平均年齢は36.5歳、ライフステージは子供あり世帯が7割弱(p5)
  • 4.平均世帯総年収は727万円、契約世帯の過半数が共働き世帯(p6)
  • 5.平均自己資金は2016年より26万円減少の634万円に(p7)
  • 6.平均ローン借入額は2016年より70万円増加の3,736万円に(p8)
  • 7.購入理由では「金利が低く買い時」が大幅に減少(p9)
  • 8.重視する項目の上位3位は「価格」「最寄駅からの時間」「日当たり」 (p10)
  • 9.中古一戸建てとの並行検討者は39%、新築分譲マンションとの並行検討者は34% (p11)
  • 10.平均建物面積は97.9㎡で2016年と変わらず(p12)
  • 11.平均土地面積は2016年から3.1㎡減の112.1㎡(p13)
  • 12.通勤時間は2014年以降最も短く56.0分に(p14)
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[リクルート住まいカンパニー]
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