インテリアに関するアンケート調査 

2018年09月06日

マイボイスコムは、6回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2018年8月1日~5日に実施し、10,297件の回答を集めました。

調査結果TOPICS


  • 家具・インテリア雑貨選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が37.2%
  • 購入場所は「家具専門店(大塚家具、ニトリ、島忠、イケアなど)」(62.0%)、「ホームセンター」(36.6%)が上位2位

調査結果


◆インテリアへのこだわり

インテリアへのこだわりがある人(「非常にこだわりがある」「ややこだわりがある」の合計)は28.9%です。こだわりがある人の比率は、男性2割強、女性4割弱で、女性の方が高くなっています。男性や、女性10・20代では、こだわりがない人(「まったくこだわりはない」「あまりこだわりはない」の合計)が6割弱となっています。

◆インテリアの重視点(複数回答)

インテリアの重視点は、「見た目がすっきりしている」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「シンプルで飽きがこない」などが各4割で上位にあがっています。「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「手入れがしやすい」「シンプルで飽きがこない」などは、女性高年代層での比率が高くなっています。インテリアへのこだわりがある層では、「部屋全体のテイストに統一感がある」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が上位2位です。一方、こだわりがない層では「見た目がすっきりしている」「シンプルで飽きがこない」などが上位にあがっています。

◆家具・インテリア選定時の参考情報(複数回答)

家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が37.2%です。「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」「インテリア関連雑誌」「家具・インテリア関連メーカーの公式サイト」などが、各10%台となっています。女性10~30代では「ブログ、SNS、インスタグラムなど」の比率が、他の層より高くなっています。

◆家具・インテリア雑貨の購入場所(複数回答)

家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具専門店(大塚家具、ニトリ、島忠、イケアなど)」(62.0%)、「ホームセンター」(36.6%)が上位2位です。「インターネットショップ、通販サイト」「大型生活雑貨店(東急ハンズ、ロフト、無印良品など)」「インテリアショップ」などが各2割です。「100円ショップ」は女性、「ホームセンター」は男性高年代層で高い傾向です。インテリアに非常にこだわりがある層では、家具専門店に続き、「インテリアショップ」「大型生活雑貨店(東急ハンズ、ロフト、無印良品など)」が多くなっています。

◆店頭・インターネットでの、家具・インテリアの購入・情報収集パターン

家具・インテリアの購入・情報収集パターンは、「店頭で買う/ネットで情報収集をする」が、家具・インテリア購入者の46.9%、「店頭で買う/ネットで情報収集はしない」が25.1%です。10・20代は「店頭で買う/ネットで情報収集をする」、高年代層では「店頭で買う/ネットで情報収集はしない」の比率がやや高くなっています。

調査概要


調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2018年08月01日~08月05日
回答者数:10,297名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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