キャリタス就活2019 学生モニター調査結果(2018年9月発行) 

2018年09月14日

ディスコは、2019年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、9月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。(調査期間:2018年9月1日~6日、回答数:1,067人)

調査結果サマリー


1.9月1日現在の内定状況

○内定率は89.2%。8月調査(85.5%)からの伸びは3.7ポイントです。
○内定者のうち、就職先を決定し活動を終了したのは89.7%。
モニター学生全体を分母にとると、就職先決定者は80.0%。就活継続者は2割弱(16.9%)です。

2.就職活動継続学生の今後の動向

○持ち駒企業は平均2.2社。月を追うごとに減少しています。
○「企業規模にこだわらずに活動」59.4%。大手狙いの学生は約3割(27.8%)です。

3.ここまでの就職活動で後悔していること(就活継続者)

○ここまでの就活で「後悔していることがある」81.1%。前年(75.3%)より増加。
○後悔していることは、「自己分析」57.5%、「業界研究」44.5%、「企業研究」34.2%の順。準備不足を悔やむ声が多数。

4.就職決定企業の内定者集合

○「内定者集合があった」6月調査24.0% → 9月調査54.7%に。
○内定者の顔合わせ、職場見学、懇親会、グループワークなど、企業により内容は多彩。

5.リクルーターとの接触

○リクルーターとの面談経験がある学生は約3割(29.4%)。
○接触した時期は、「4月」56.4%、「3月」54.1%の順。3月より前の接触も一定数存在。

調査概要


調査対象:2019年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,067人(文系男子327人、文系女子309人、理系男子284人、理系女子147人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2018年9月1日~6日
サンプリング:キャリタス就活2019学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

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[ディスコ]
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