世界25カ国でのゲーム利用に関する調査 

2018年09月25日

PayPal Pte. Ltd.(ペイパル)は、SuperData Researchと協力して、25カ国において、ゲーム利用に関する調査を行いました。
PayPalにおいて、ゲームのアカウントは、総額で合計120億ドルを超え、2017年から23%以上の増加となっています。 世界中のユーザーが、ゲームコンテンツの支払いにPayPalを選択しました。その他の主な結果は以下になります。

調査結果


ストリーミングゲームのコンテンツ倍増

eSportsとライブストリームビデオコンテンツが急成長型を表しています。特に米国では、視聴者の3分の1以上(34%)が過去3か月間に50ドル以上を費やしたと報告しています。

プラットフォームとストアの組み合わせによるゲーム購入

世界中のゲーマーは、過去3ヶ月間に14種類のゲームプラットフォームとほぼ約30店舗でゲームを購入しています。世界中の約半数の回答者が、自分の好みの支払い方法が提供されていない場合、オンラインでの購入を中断すると回答しました。

ゲーム内での購入とゲームのフルダウンロード費用がほぼ同じに

ほとんどの国において、ゲーム内での購入とゲームのフルダウンロード費用がほぼ同じになりました。収益化モデルが変化する中で、開発者とサイト運営者は、より効果的なサービスを提供するためにゲーム内のチェックアウトの機能を重視する必要があります。

さらに日本のユーザーからは以下のような結果がでています。

  • 家庭用ゲームやPCゲームのプレーヤーのほとんどが男性であるのに対して、スマートフォンプレーヤーの3人のうち2人は女性
  • ゲームのコンテンツ購入時に問題が発生したのは、世界では31%であるのに対し、日本の消費者では21%
  • 日本のショップでのゲームを諦める人のうち、約1/4はその理由に希望する決済方法がないことを挙げている。男性より女性のほうが取引をやめる傾向が高いため(44%に対して58%)、決済方法をさらに安全かつ便利な形に改善すれば理想的なターゲットになる
  • グローバルでは24%、日本では3人のうち1人(36%)のゲーマーが、決済完了までの手順が少ない、自分たちが希望する決済方法を選択している
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[PayPal]
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