キャリタス就活2019 学生モニター調査結果(2018年10月発行) 

2018年10月24日

ディスコは、2019年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、10月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。(調査期間:2018年10月1日~9日、回答数:1,159人)

調査結果詳細


1.10月1日現在の内定状況
○内定率は90.5%。9月調査(89.2%)からの伸びは1.3ポイントです。
○就職活動を終了したのは全体の85.9%。

2.就職先が決まっていない学生の今後の予定
○「就職先が決まるまで就職活動を続ける」54.2%。前年(62.9%)より大きく減少しました。
○理系を中心に大学院進学が大幅増。文系女子は「非正規雇用で働く」が1割を超えました。

3.中小企業への選考応募状況
○中小企業の「面接試験を受けた」経験をもつ学生は59.8%で、前年(60.8%)より微減。

4.内定後のフォローと内定者研修
○企業に望むフォローのペースは「1カ月に1回程度」27.2%、「2カ月に1回程度」23.8%の順です。

5.就職活動で大変だったこと
○文系理系ともに1位「エントリーシート」、2位「自己分析」でした。

6.就職活動の費用
○平均135,881円で、前年調査より8千円減少。就活費用を調査し始めて以降最も低い金額です。

7.就活日程ルールへの考え
○7割超が「ルールは必要」。「今のルールが良い」24.2%、「今の日程でなくても良い」46.5%でした。

調査概要


調査対象 : 2019年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数 : 1,159人(文系男子349人、文系女子344人、理系男子307人、理系女子159人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2018年10月1日~9日
サンプリング : キャリタス就活2019学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

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[ディスコ]
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