賃貸物件の部屋探しに関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2019年02月26日

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「賃貸物件の部屋探しに関する調査」を実施しました。

調査結果(一部抜粋)


  • 自分で部屋探しをして引っ越しをしようと思うきっかけの全体トップは「結婚」で約3割。次いで「入学・進学」「就職」と、ライフステージ変化が引っ越しのきっかけとして多く挙げられた。男女比では男性は「転勤」が女性より6.8pt高く、女性は「結婚」が男性より13.6pt高い。<図1>
  • 部屋探しの方法は「不動産会社の店舗に行った」が6割を超えて最多。物件検索のWebサイト・アプリなどを見るだけよりも、店舗に足を運んで相談する人が多いことが判明。<図2>
  • 譲れない設備・サービスでは「バストイレ別」が約4割で全体の最多となった。次いで「エアコン」「室内洗濯機置き場」に。特に女性の2人に1人はバストイレ別を求めているほか、男性よりも全体的に譲れない設備やサービス項目が多い傾向がみられる。<図3>
  • 動画内見・オンライン内見はどちらも利用経験者は全体で約1割。男性20代、女性30代は利用経験者が他年代よりも多い。利用経験者は少ないものの、8割以上が「参考になった」と回答。<図4-1,図4-2>

調査概要


調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女、自分で部屋探しをして賃貸物件に引っ越しをしたことがある人
調査期間:2019年2月15日(金)~2月17日(月)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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