飲み会・カラオケに関する調査(20歳~69歳の男女ビジネスパーソン対象) 

2019年03月05日

英会話スクールを運営するGABAは、職場の人との“飲みニケーション”の実態やカラオケ事情を探るため、「飲み会・カラオケに関する調査2019」を実施(2019年1月24日~1月29日の6日間)し、全国20歳~69歳男女ビジネスパーソン(男性500名 女性500名 計1,000名)の有効回答を集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

調査結果まとめ


≪職場の人とのコミュニケーションやカラオケ利用について≫
  • 職場の人とランチに行く頻度 「月1回以上」が約3割、20代では約4割
  • 職場飲み会に行く頻度 「月1回以上」が1割半、20代では約3割
  • 外資系企業では“飲みニケーション”が盛ん 職場飲み会頻度は「月1回以上」が4割強
  • 職場カラオケ頻度 「月1回以上」が4%、外資系企業では29%
  • 職場でのストレスは熱唱で解消? “ひとりカラオケ”経験率は1割半、20代では約4割と高め
≪“飲みニケーション”について≫
  • 職場飲み会に求めること 「社員間のコミュニケーション」がダントツ
  • 職場飲み会での話題 TOP2は「仕事・業務」「職場の人間関係」
  • 職場飲み会で歓迎される話題 1位「仕事・業務」、2位「趣味」、3位「食べ物・お酒」
  • 職場飲み会で敬遠される3大NGテーマ 「上司の悪口」「恋愛・結婚」「職場の人間関係」
≪職場カラオケについて≫
  • 歓送迎会シーズン到来!職場カラオケの効果・効能とは? 「職場の雰囲気が良くなった」が最多
  • 職場カラオケでのガッカリ行動とは? 「スマホばかり見ている」「歌うことを強要」「人の歌唱力をけなす」
  • 職場カラオケあるある 「声が裏返った」「十八番が被った」「世代差で選曲になじめなかった」
  • 職場カラオケ経験者の4割が「洋楽」を職場カラオケで歌った経験があると回答
  • 職場カラオケで歌いたいアニソン 1位「残酷な天使のテーゼ」、2位「タッチ」、3位「宇宙戦艦ヤマト」
≪洋楽について≫
  • 「洋楽好き」ビジネスパーソンは4割超
  • 英語力に自信があるビジネスパーソンの約6割が「洋楽がきっかけで英語を好きになった」と回答
  • 洋楽“持ち歌”ランキング 1位「Top of the World」、50代では「Let It Be」、60代では「My Way」
  • 歓送迎会で歌いたい洋楽 1位「Top of the World」、2位「We Are The World」
  • 完璧に歌えたらカッコいいと思う洋楽 20代1位「Beauty and the Beast」、50代では「Honesty」
  • 気になる異性に捧げたい洋楽 1位「Yesterday Once More」、2位「My Heart Will Go On」
≪芸能人ランキング≫
  • 職場の飲み会の幹事をしてほしい有名人 1位「明石家さんまさん」、2位「大泉洋さん」
  • 職場カラオケを盛り上げてくれると思う有名人 2位「渡辺直美さん」、1位は?
  • この人とデュエットしたい! 男性回答1位「綾瀬はるかさん」、女性回答1位は「福山雅治さん」

調査結果


職場の人とのコミュニケーションやカラオケ利用について

■職場の人とランチに行く頻度 「月1回以上」が約3割、20代では約4割
■職場飲み会に行く頻度 「月1回以上」が1割半、20代では約3割
■外資系企業では“飲みニケーション”が盛ん 職場飲み会頻度は「月1回以上」が4割強
■職場カラオケ頻度 「月1回以上」が4%、外資系企業では29%


業務中の会話以外にランチや飲み会といった場面でも、社員同士の交流が深まることがあります。
先ず、全回答者(1,000名)に、職場の人とランチに行く頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は28.2%、「2~3ヵ月に1回程度」は7.3%となりました。ランチは気軽に誘いやすいためか、職場の人と交流を深める方法としてビジネスパーソンによく用いられているようです。また、『行くことがある(計)』(「月に1回以上」「2~3ヵ月に1回程度」「半年に1回程度」「1年に1回程度」「1年に1回未満」の合計、以下同様)は51.6%となりました。
年代別にみると、20代は「月に1回以上」が37.0%で、他年代よりも高くなりました。

次に、全回答者(1,000名)に、職場の飲み会に参加する頻度を聞いたところ、「半年に1回程度」は21.2%、「2~3ヵ月に1回程度」は16.6%、「月に1回以上」は16.0%となりました。また、『参加することがある(計)』(「月に1回以上」「2~3ヵ月に1回程度」「半年に1回程度」「1年に1回程度」「1年に1回未満」の合計、以下同様)は76.7%となりました。
年代別にみると、20代では「月に1回以上」(27.5%)が最も高くなりました。“若者の酒離れ”といわれる昨今ですが、20代ビジネスパーソンには“飲みニケーション”を積極的に活用している人が多いようです。
職場環境別にみると、外資系企業の人では「月に1回以上」は41.2%、職場に外国人従業員がいる人では26.6%、仕事で英語を使うことがある人では34.0%となり、いずれも全体(16.0%)を10ポイント以上上回りました。英語を使う職場環境では、“飲みニケーション”が盛んに行われていることが明らかになりました。

全回答者(1,000名)に、職場の人とカラオケに行く頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は4.0%となりました。また、『行くことがある(計)』は29.4%になりました。
職場環境別にみると、外資系企業の人では「月に1回以上」は29.4%、職場に外国人従業員がいる人では10.7%、仕事で英語を使うことがある人では15.7%となり、いずれも全体(4.0%)を大きく上回りました。英語を使う職場環境では、職場の交流を深めるために、“飲みニケーション”に加えカラオケもよく利用されているようです。

■職場でのストレスは熱唱で解消? “ひとりカラオケ”経験率は1割半、20代では約4割と高め

では、職場の人や友人と行くカラオケではなく、“ひとりカラオケ”に行くことはあるのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、一人でカラオケに行く頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は4.4%となりました。『行くことがある(計)』は15.3%となりました。
年代別にみると、20代では『行くことがある(計)』は38.0%となり、20代の“ひとりカラオケ”経験率は4割近くとなっています。
性年代別にみると、20代男性では「月に1回以上」は13.0%となり、全体(4.4%)を10ポイント近く上回りました。

飲みニケーション”について

■職場飲み会に求めること 「社員間のコミュニケーション」がダントツ
■職場飲み会での話題 TOP2は「仕事・業務」「職場の人間関係」


職場飲み会経験者に、職場飲み会で求めていることや話題にのぼるテーマについて聞きました。
職場飲み会経験者(767名)に、職場飲み会に求めていることを聞いたところ、1位は「社員間のコミュニケーション」(60.0%)、2位は「おいしい食べ物やお酒」(40.3%)、3位「気分転換」(25.6%)となりました。職場飲み会には、グルメや気分転換よりも、コミュニケーションを求めているという人が多いようです。
また、「職場の結束力アップ」(19.2%)や、「仕事についての情報収集」(17.3%)、「人脈づくり」(12.0%)など、実務的な目的を持つ人もいるようです。

職場飲み会経験者(767名)に、これまでに参加した職場飲み会で話題にのぼったことを聞いたところ、1位は「仕事・業務」(71.8%)、2位は「職場の人間関係」(55.3%)となり、業務や職場に関連することがTOP2となりました。3位は「趣味」(35.6%)、4位は「食べ物・お酒」(30.9%)となり、相手を選ばない一般的なテーマが挙がっています。

■職場飲み会で歓迎される話題 1位「仕事・業務」、2位「趣味」、3位「食べ物・お酒」
■職場飲み会で敬遠される3大NGテーマ 「上司の悪口」「恋愛・結婚」「職場の人間関係」


職場飲み会経験者(767名)に、職場の飲み会で話題にしてほしいと思うことを聞いたところ、1位は「仕事・業務」(23.5%)、2位は「趣味」(21.1%)、3位は「食べ物・お酒」(19.4%)となりました。
性年代別にみると、20代男性で1位は「仕事・業務」(25.8%)でしたが、30代男性、40代男性、50代男性、60代男性で1位は「趣味」(30代男性27.2%、40代男性25.0%、50代男性23.5%、60代男性27.1%)となりました。また、「食べ物・お酒」の話題は、30代女性、50代女性、60代女性で1位(30代女性30.2%、50代女性23.5%、60代女性27.1%)になりました。

一方、職場飲み会経験者(767名)に対し、職場の飲み会で話題にしてほしくないと思うことを聞いたところ、1位は「上司の悪口」(34.8%)、2位は「恋愛・結婚」(19.7%)、3位は「職場の人間関係」(16.7%)となりました。ネガティブな話題や、プライベートに関する話題は敬遠されるようです。3位に挙がった「職場の人間関係」は、「話題にしてほしいこと」でも上位(4位、18.4%)に入り、取扱いが難しいテーマといえそうです。

職場カラオケについて

■歓送迎会シーズン到来!職場カラオケの効果・効能とは? 「職場の雰囲気が良くなった」が最多

職場飲み会の二次会で、カラオケに行くというケースは多いのではないでしょうか。職場の人と行くカラオケについて質問しました。

職場カラオケ経験者(294名)に、職場カラオケによる効果を聞いたところ、1位「職場の雰囲気が良くなった」(27.6%)、2位「上司と話しやすくなった」(22.1%)、3位「同僚と話しやすくなった」(21.8%)と続きました。カラオケは、職場の雰囲気や社員同士のコミュニケーションにプラスの影響があると評価されているようです。
男女別にみると、「職場の雰囲気が良くなった」は男性(34.4%)のほうが女性(20.0%)より高くなり、職場のムード改善効果を実感する人は男性のほうに多いことがわかりました。一方「上司と話しやすくなった」は男性(18.2%)より女性(26.4%)が高くなりました。普段は近寄りがたい上司に話しかけやすくなったと感じる人は、女性のほうが多いようです。
年代別にみると、20代では「職場恋愛が増えた」が13.3%となり、職場恋愛が増える効果を感じている20代は少なくないようです。60代では「業務が円滑に進むようになった」(34.0%)、「部下と話しやすくなった」(31.9%)との効果を感じる人が多いようです。

■職場カラオケでのガッカリ行動とは? 「スマホばかり見ている」「歌うことを強要」「人の歌唱力をけなす」

次に、職場カラオケ経験者(294名)に、一緒に行った人のガッカリ行動について聞いたところ、1位は「スマホばかり見ている」(49.3%)でした。歌っている人に興味を示さずスマホをいじっている姿には、ガッカリしてしまう人が多いようです。2位は「歌うことを強要する」(39.1%)、3位は「他の人の歌唱力をけなす」(33.7%)となりました。

■職場カラオケあるある 「声が裏返った」「十八番が被った」「世代差で選曲になじめなかった」

職場カラオケ経験者(294名)に、職場カラオケでありがちなエピソードを聞いたところ、1位「高音が出ず声が裏返った」(25.2%)が、2位「他の人と十八番が被って歌えなかった」(14.6%)に10ポイント以上差をつける結果となりました。職場カラオケ経験者の4人に1人は、自分の音域を超える曲に挑戦して声が裏返ってしまう失敗をしたことがあるようです。3位は「世代の違う上司や部下の選曲になじめなかった」「初挑戦の曲が上手く歌えなかった」(同率13.9%)となりました。十八番を他の人に歌われて残念な思いをした人も少なくないようです。
年代別にみると、20代では1位が「世代の違う人の選曲になじめなかった」(22.2%)でした。懐メロで盛り上がる上司の姿を見ながら、ポカンとするしかなかったという若手ビジネスパーソンは多いようです。

■職場カラオケ経験者の4割が「洋楽」を職場カラオケで歌った経験があると回答

職場カラオケで歌ったことがある音楽ジャンルや、歌ってみたいジャンルについて聞きました。
職場カラオケ経験者(294名)に、【演歌】を歌った経験を聞いたところ、「歌ったことがある」は41.8%、「歌ったことはないが、歌ってみたいと思う」(以下「歌ってみたい」)は16.0%となりました。
年代別にみると、「歌ったことがある」人は40代以上の年代でいずれも6割を超え(40代61.1%、50代64.4%、60代76.6%)、20代(14.4%)や30代(20.7%)と差が開く結果となっています。

職場カラオケ経験者(294名)に、【洋楽】を歌った経験を聞いたところ、「歌ったことがある」は39.5%、「歌ってみたい」は19.0%となりました。今後職場カラオケで、洋楽にチャレンジしてみたいと思っている人は少なくないようです。
男女別にみると、「歌ったことがある」は男性では52.6%、女性では25.0%となりました。

■職場カラオケで歌いたいアニソン 1位「残酷な天使のテーゼ」、2位「タッチ」、3位「宇宙戦艦ヤマト」

職場カラオケ経験者(294名)に、【アニメソング】を歌った経験を聞いたところ、「歌ったことがある」は48.6%、「歌ってみたい」は17.7%となりました。
年代別にみると、「歌ったことがある」は30代以上の年代ではいずれも5割以上となりました(30代50.0%、40代50.0%、50代62.2%、60代51.1%)。

また、全回答者(1,000名)に、職場カラオケで歌いたいアニメソングを聞いたところ、1位は「残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)」、2位は「タッチ(タッチ)」、3位は「宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト)」でした。1位の「残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)」は、「新世紀エヴァンゲリオン」をリアルタイムで見た世代以外の人も、耳にしたことがあるのではないでしょうか。また、2位「タッチ(タッチ)」は世代を超えて愛されているアニメソングで、高校野球の応援歌にもなっています。3位「宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト)」については、印象的なサビを大声で歌いたいという人も多いのではないでしょうか。
年代別にみると、50代では1位「ガッチャマンの歌(科学忍者隊ガッチャマン)」、60代では1位「サザエさん(サザエさん)」となりました。

洋楽について

■「洋楽好き」ビジネスパーソンは4割超
■英語力に自信があるビジネスパーソンの約6割が「洋楽がきっかけで英語を好きになった」と回答


職場カラオケに因んで、「洋楽」に関する意識や実態について質問をしました。
全回答者(1,000名)に、洋楽が好きかどうか聞いたところ、「洋楽が好きである」は41.0%となりました。
また、英語に対する意識別にみると、「英語が好き」という人では「洋楽が好きである」は77.9%となりました。英語を学ぶことに前向きなビジネスパーソンの大半は、洋楽を楽しんでいるようです。

また、「洋楽がきっかけで英語を好きになった経験がある」とした人は、全体の18.9%となりました。
英語力に対する自信の有無別にみると、「英語力に自信がある」人では「洋楽がきっかけで英語を好きになった経験がある」と回答した割合は58.1%となりました。

■洋楽“持ち歌”ランキング 1位「Top of the World」、50代では「Let It Be」、60代では「My Way」
■歓送迎会で歌いたい洋楽 1位「Top of the World」、2位「We Are The World」


カラオケで歌ったことがある、または歌いたいと思う洋楽の曲について聞きました。

まず、【カラオケでの洋楽の“持ち歌”】を聞きました。
カラオケで洋楽の持ち歌がある人(317名)の回答をみると、1位「Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)/Carpenters」、2位「Let It Be(レット・イット・ビー)/The Beatles」、3位「Let It Go(レット・イット・ゴー)/Idina Menzel」となりました。1位の「Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)/Carpenters」は1972年発売のヒットソングですが、現在も幅広い世代で認知されていて、メロディも歌いやすいことから人気が高いようです。
年代別にみると、50代では「Let It Be(レット・イット・ビー)/The Beatles」が1位となりました。また60代では、「My Way(マイ・ウェイ)/Frank Sinatra」が1位でした。人生を振り返るような歌詞とゆったりしたテンポのこの曲は、60代に人気が高いようです。

【歓送迎会のときにみんなで歌いたいと思う洋楽の曲】を聞きました。
歓送迎会で歌いたい洋楽の曲がある人(253名)の回答をみると、1位「Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)/Carpenters」、2位「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)/USA For Africa」、3位「Let It Go(レット・イット・ゴー)/Idina Menzel」となりました。2位の「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)/USA For Africa」は、総勢45人の世界的アーティストが参加した壮大な曲ですが、歓送迎会ではみんなでこの歌を歌いたいという人が多いようです。
年代別にみると、20代では、映画『アナと雪の女王』の挿入歌として大ヒットが記憶に新しい「Let It Go(レット・イット・ゴー)/Idina Menzel」が1位となりました。

■完璧に歌えたらカッコいいと思う洋楽 20代1位「Beauty and the Beast」、50代では「Honesty」
■気になる異性に捧げたい洋楽 1位「Yesterday Once More」、2位「My Heart Will Go On」


【完璧に歌えたらカッコいいと思う洋楽の曲】を聞きました。
完璧に歌えたらカッコいいと思う洋楽の曲がある人(421名)の回答は、1位「Let It Go(レット・イット・ゴー)/Idina Menzel」、2位「Let It Be(レット・イット・ビー)/The Beatles」、3位「Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)/Carpenters」「A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)/Peabo Bryson & Regina Belle」となりました。美しい高音とハーモニーが特徴の「A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)/Peabo Bryson & Regina Belle」は、難易度は高いけれど歌えたらカッコいい曲だと捉えられているようです。
年代別にみると、20代では「Beauty and the Beast(美女と野獣)/Celine Dion & Peabo Bryson」が1位でした。この曲は2017年の実写映画公開後に、多くの有名人が動画サイトに“歌ってみた”動画をアップして話題となりましたが、20代は「この曲を完璧に歌えたら」と憧れる人が多いようです。50代では、さまざまなCMのBGMとして利用された「Honesty(オネスティ)/Billy Joel」が1位となりました。

【職場の気になる異性に捧げたいと思う洋楽の曲】を聞きました。
職場の気になる異性に捧げたいと思う洋楽の曲がある人(224名)の回答は、1位「Yesterday Once More(イエスタデイ・ワンス・モア)/Carpenters」、2位「My Heart Will Go On(マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン)/Celine Dion」、3位「A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)/Peabo Bryson & Regina Belle」でした。優しい曲調の「Yesterday Once More(イエスタデイ・ワンス・モア)/Carpenters」が異性に捧げたいと思う洋楽のTOPとなりました。また、映画『タイタニック』の主題歌として有名な「My Heart Will Go On(マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン)/Celine Dion」が、2位となりました。
年代別にみると、50代では映画『アルマゲドン』の主題歌「I Don’t Want to Miss a Thing(ミス・ア・シング)/Aerosmith」が2位でした。60代では、映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You(オールウェイズ・ラヴ・ユー)/Whitney Houston」が1位(「Yesterday Once More(イエスタデイ・ワンス・モア)/Carpenters」と同率)となりました。

芸能人ランキング

■職場の飲み会の幹事をしてほしい有名人 1位「明石家さんまさん」、2位「大泉洋さん」
■職場カラオケを盛り上げてくれると思う有名人 2位「渡辺直美さん」、1位は?
■この人とデュエットしたい! 男性回答1位「綾瀬はるかさん」、女性回答1位は「福山雅治さん」


最後に、全回答者(1,000名)に、「職場飲み会・職場カラオケ」に関するイメージに合う有名人を自由回答形式で聞きました。
職場の飲み会の幹事をしてほしいと思う有名人を聞いたところ、1位「明石家さんまさん」、2位「大泉洋さん」、3位「タモリさん」で、絶妙なトークで飲み会を盛り上げてくれそうな明石家さんまさんがトップとなりました。

職場カラオケを盛り上げてくれると思う有名人を聞いたところ、1位は「明石家さんまさん」、2位は「渡辺直美さん」、3位は「ムロツヨシさん」「大泉洋さん」となりました。飲み会の幹事に続いて明石家さんまさんが1位となったほか、ビヨンセのモノマネで楽しませてくれそうな渡辺直美さんが上位となりました。

カラオケでデュエットの相手をお願いしたいと思う有名人を聞いたところ、男性回答の1位は「綾瀬はるかさん」、2位は「有村架純さん」、3位は「新垣結衣さん」「石川さゆりさん」でした。笑顔でデュエットに応じてくれそうな女性有名人のほか、実力派演歌歌手もランクインしています。女性回答の1位は「福山雅治さん」、2位は「星野源さん」、3位は「明石家さんまさん」となり、歌手と俳優の両面で活躍している福山雅治さんを挙げる人が最も多い結果となりました。

「英会話のGaba調べ」

調査概要


■調査タイトル:飲み会・カラオケに関する調査2019
■調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~69歳の男女ビジネスパーソン
■調査期間:2019年1月24日~1月29日
■調査方法:インターネット調査
■調査地域:全国
■有効回答数:1,000サンプル(有効回答から各性年代が均等になるように抽出)
■実施機関:ネットエイジア株式会社

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