「ダイエットとバスト」に関する調査(20代~30代女性対象) 

2019年03月12日

AYカンパニーは、全国20代~30代の女性を対象に「ダイエットとバスト」に関するアンケート調査を実施。

調査結果


■4割近くの女性が「自分は太っている」と感じていることが判明。20代~30代の女性が実践しているダイエット方法第1位は食事制限!

まず、「ご自身の体型に当てはまるものを教えてください」という質問をしたところ、『ふつう(40.5%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『ふつうよりも太っている(25.6%)』『ふつうよりも痩せている(15.0%)』『太っている(12.7%)』と続きました。

4割近くの女性がご自身のことを「ぽっちゃりしている」「太っている」と感じている中、「現在、ダイエットをしていますか?」と質問したところ、こちらも4割近くの女性が『ダイエットをしている』と回答しました。

ダイエット方法としては、『食事制限(68.8%)』『筋トレ・ストレッチ(47.3%)』『ウォーキング(30.6%)』『サプリメントを服用(17.4%)』といった意見が挙げられました。
費用もかからず、気軽に始めることができる食事制限をダイエットのメニューに取り入れる女性が多いようですね。

■ダイエットが成功しても痩せたくないと思うパーツ第1位は「バスト」

次に、「ダイエットが成功しても痩せたくないと思うパーツについて教えてください」と質問したところ、8割以上の女性が『バスト』と回答し、その他には『太もも(7.4%)』『ヒップ(2.9%)』などが挙げられました。

一方で、「ダイエットを始めてどこから痩せましたか?」と聞いてみると、『お腹(41.8%)』が第1位となったものの、第2位には『バスト(20.9%)』が挙げられました。
女性の多くが”スレンダーで豊乳な体型”に憧れるものですが、ダイエットを始めると、痩せたくないと思っていたバストから痩せてしまう女性が多いようですね。

過去に20代~50代の男性を対象に調査した結果、女性のバストへの注目度はやはり高いという結果が出ております。

また、ダイエットのデメリットについて質問してみると、『ストレスになってしまうこともある(81.0%)』と回答した方が最も多いという結果になりました。

成人女性のバストには、乳房1つに15~20個程の乳腺が存在し、女性ホルモンの影響を受けて発達します。バストを覆う脂肪は乳腺を守るためにあり、乳腺が発達すると乳腺の周りの脂肪も増え、バストアップするのです。
しかし、ストレスが溜まったり、睡眠不足になったりすると、非常にデリケートである女性ホルモンの分泌が下がり、バストのサイズダウンにつながります。
つまり、過度なダイエットや恒常的なストレスは理想のカラダづくりには禁物なのです。

■7割以上の女性が「バストアップのためにしていることはない」と回答!その理由とは…?

実際に、「ダイエットが原因でバストがサイズダウンしたと感じますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.3%)』と回答しました。

ダイエットが原因でバストがサイズダウンしたと感じている方や、痩せ型の方に、「バストアップのためにしていることはありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『なにもしていない』と回答しました。

その理由としては、『どのようなことを始めたらいいのかわからない(43.6%)』『効果が高そうなバストアップ法が見つからない(19.2%)』『面倒(18.8%)』といった意見が挙げられ、理想のカラダづくりのためには、効果的なバストアップ法が必要であることがわかりました。

調査概要


ダイエットとバストに関するアンケート
■調査日:2019年2月28日(木)~ 2019年3月1日(金)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数: 1,001人
■調査対象:全国20代~30代の女性
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ

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[PRTIMES]
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