2020年卒 内々定率調査 2019年4月 

2019年04月15日

学情は、2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。内々定率については3月初旬の調査から1か月の間に8.4ポイント上昇し「20.8%」となりました。

調査結果概要


・内々定率は「20.8%」と前月から8.4ポイント上昇。
理系は「25.8%」(前月は13.7%)の内々定率であるのに対し、文系は「17.5%」(前月は11.6%)という結果となり、理系学生の内々定が大きく進んだことが分かります。

・就職活動の継続率は86.7%と高い水準。
文理に差はみられず、多くの学生が今後も就職活動を継続。

・内定(内々定)辞退率は15.3%。辞退の理由は「もっと魅力的な企業から内定(内々定)がもらえたため」が7割で最多となりました。
​複数の内々定を獲得している学生が「31.1%」いることから、辞退せずに内々定を保持したまま就職活動を続ける学生が多いことがわかります。
4月段階ですでに内々定を獲得した学生は、内々定をキープしながら今後もより魅力的な企業を探索しようとしているといえます。

調査概要


調査期間:2019年4月1日~ 4月10日
調査対象:2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:1,059人※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくす為ウエイトバックを行った。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[学情]
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