転職に関する調査 

2012年09月30日
連合(日本労働組合総連合会)は、転職に関する調査を実施。本調査は、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により、2012年8月10日~8月21日の12日間において実施し、1,000名<調査対象者:20歳~59歳の転職経験のある有職者(パート・アルバイト含む)、または転職活動者>の有効サンプルを集計した。(リンク先PDF)

<1>勤務経験
・これまで経験した雇用形態「非正規のみ」 20代男性18.4%、20代女性37.6%
・これまで経験した勤務先数 平均4.4社、非正規雇用スタートでは平均4.9社

<2>転職活動
・転職先探しの情報源、「ハローワーク」63.3%で、次いで「友人・知人からの紹介」37.7%、「転職情報誌」35.3%、「転職サイト」29.1%、「新聞の採用チラシ」28.4%
・転職する際に役立ったもの トップは「資格」、「見た目」も3人に1人

<3>転職理由
・転職理由 「仕事内容」が「給料」や「労働時間」を上回る
・正規雇用から正規雇用では「仕事内容」が上位、非正規雇用から正規雇用では「長期雇用の保障」が上位
・非正規への転職では「労働時間」「職場の人間関係」が上位に
[連合]
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