「あなたが知らない裏の顔」に見るユーザー傾向 

2013年01月31日
アサツー ディ・ケイは、性格診断コンテンツ「あなたが知らない裏の顔」を2012年11月から公開し、インターネット上での話題の伝播を分析する実証実験を行った。ウェブサイト「あなたが知らない裏の顔」では、FacebookやTwitterのアカウントでログインして、自分の「表の顔」と「裏の顔」を診断。診断結果は、首都圏生活者1万人以上へのアンケート「ADK生活者総合調査」から導き出された価値観クラスターに基づいて開発したもので、17種類。この度、公開から1カ月で集積した20万件弱の診断結果を分析することにより、オンラインマーケティングやソーシャルメディアに関する新たな知見が得られた。

【1】「あなたが知らない裏の顔」診断結果と首都圏生活者の回答の違い:診断コンテンツをよく利用するのは自己主張の強めな人々。

【2】Facebook派とTwitter派の違い:リアルな生活が充実していそうな人々はリアルな人間関係が反映されるFacebookを、リアルな世界で仲間を見つけにくい人々は興味関心でつながれるTwitterを選好。

【3】診断結果をソーシャルメディアに投稿する割合を分析:ファッションリーダーや熱血リーダーの男は、姉御肌の肉食女子に向き合って対抗することが苦手な傾向がうかがえる。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ADK]
 マイページ TOP