グローバル調査『メディア・デモクラシーの現状』(日本版) 

2011年08月25日
デロイト トーマツ コンサルティングは、5カ国のデロイトがそれぞれ実施したグローバル調査『メディア・デモクラシーの現状』のうち、日本マーケットにおける動向を分析、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランスの4カ国との比較を含めた結果をまとめた。

メディアやハイテク機器の消費に積極的、広告宣伝に寛容な日本
– 「オンライン・メディアをもっと利用したい」、「広告受取のために個人情報を提供してもよい」等の傾向が5カ国中最も強い

スマートフォンの普及率は5カ国中最低。購入への関心は高い
– 本調査時点(2010年9月~10月)で日本のスマートフォン保有率は5カ国中最低の8%
– 一方、スマートフォン非保有者のうち、購入に関心を持つ割合は5カ国中最高の48%

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じた対人交流には消極的である一方、Twitter/ブログを通じた不特定多数への発信は盛ん
– SNSの利用は5カ国中最低の22%
– 一方、Twitter利用は14%とアメリカに次いで高く、ブログ利用も5カ国中最高の28%

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[デロイト トーマツ コンサルティング]
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