日本におけるメディア消費動向を米・英・独・仏・豪の5カ国と比較分析 

2012年05月09日
デロイト トーマツ コンサルティングは6カ国でデロイトがそれぞれ実施したグローバル調査『メディア・デモクラシーの現状』のうち、日本マーケットにおける動向を分析、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリアの5カ国との比較を含めた結果をまとめた。

・ネット上の広告に対する受容性が高い一方、ネット上の人間関係の構築にはやや消極的
・スマートフォンの保有率は最も低いものの、購入意欲は最も高い51%
・携帯電話またはスマートフォンからのオンラインショッピングの経験は47%と他国を圧倒
・テレビよりもオンライン広告の影響力が強いのは日本のみ
・SNS利用は他国ほど普及していない一方、ブログやTwitterなどのマイクロブログを通じた不特定多数への発信は盛ん
・電子書籍の購入経験が米英に比べて低い11%

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[デロイト トーマツ コンサルティング]
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