「災害時の備蓄」に対する意識調査 

2012年08月25日
カウネットが運営する、「わたしみがき」では、はたらく女性を対象に「災害時の備蓄」に対する意識調査を実施。

■職場での災害対策。約3割の人は「個人的に」準備!
職場で個人的に備蓄しているかをたずねたところ、「備蓄している」と回答した人は約3割となりました。会社で準備をしている場合もありますが、個人的に備蓄を行って自己防衛をしている人も増えているようですね。

■職場で備蓄しているものは「ペットボトルの水」
個人・会社を問わず、災害時に備え職場で備蓄をしているものは「ペットボトルの水」が最も多く、約6割程度の人が用意していると回答。その他「非常用食品」「非常用飲料水」など災害時を想定された食品・飲料水が多く備蓄されている結果となりました。
一方で、「普段飲んでいる水を多めに用意することで災害時の備蓄として利用している」「災害時にオフィスのお菓子を食べるつもり」といった意見も見られ、手軽に防災対策を行っている様子も伺えます。

■職場で食べる人気のお菓子は、個包装の「チョコレート」
今回の調査では、「お菓子などは禁止、食べづらい」もしくは「特になし」と回答した『お菓子を食べていない人』は1割程度。約9割の人は職場で何らかのおやつを食べていることがわかりました。
具体的に食べているものは「チョコレート」が最も多く、半数以上。その他、「クッキー・ビスケット」「キャンディー」といったものが人気でした。個別包装で手が汚れず、一回で食べきれるもの、仲間に分けやすいものといった便利さも、お菓子選択の重要なポイントのようです。

■職場での定番の飲み物は「コーヒー」!
職場で飲んでいる飲み物は? との質問に対し、最も多かったのは「コーヒー」。7割ほどの人が職場でコーヒーを飲んでいるという結果です。続いては「日本茶」が半数程度、「ミネラルウォーター」は約3割となりました。


【調査の設計】
(調査対象) 全国のはたらく女性 (『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
(調査方法) インターネット調査
(有効回答数) 258名
(調査時期) 2012年7月31日~8月3日

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[カウネット]
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