『ノブ』(ノエビアグループ常盤薬品工業)は、にきびができやすくなる夏を前に、顔ににきびのある20~30代の有職者女性500名を対象にした「肌に関する調査」を実施。調査結果からは、多くの女性たちが、にきびを気にして恋愛や仕事にも積極的になれずにいるという実態が明らかになりました。

■「にきび」が自信をなくす原因に・・・「恋愛」や「仕事」における積極度にも影響!? 
はじめに、現在、顔ににきびがある方を対象に「あなたは、自分の見た目に自信がありますか?」と聞いたところ、「自信がある」と答えた女性はわずか8%という結果に。ほとんどの女性が「あまり自信がない」(51%)、「まったく自信がない」(41%)と答えました。そこで、「にきびは自分の見た目に対する自信を低下させる原因になっていると思いますか?」と聞いたところ、実に90%の女性が「そう思う」と回答。 にきびが自信喪失の原因になっている女性は非常に多いようです。

「顔ににきびがある時、人から肌を見られることに抵抗を感じますか?」と聞くと、94%が「抵抗を感じる」と回答しており、人とのコミュニケーションにも影響を及ぼしていることが分かります。

「顔のにきびが気になって、仕事において積極的になれないことはありますか?」という質問でも、34%と3人に1人が「ある」と回答。

■キレイな肌は、自信につながる!しかし、ケアにおいてはさまざまな課題が・・・ 
「肌がキレイになったら、今よりも自分に自信を持てるようになると思いますか?」と聞いたところ、96%が「そう思う」と回答。 にきびをなくし、肌をキレイにすることは、女性たちの自信につながるようです。

しかし一方で、「にきびケア製品を利用したことで、かえって肌トラブルを引き起こしてしまった経験がありますか?」という質問では、38%と約4割が「ある」と回答。にきびケア製品は強い成分を含むものが多いためか、ケアをしたことで、肌をキレイにするどころかトラブルが起きたという経験がある人は少なくないようです。また、「にきびケアの他に、美肌ケアはできていますか?」という質問では、「美肌ケアも十分にできている」と答えた人は14%とわずか1割台という結果に。にきびケアばかりに気をとられて、その他の美肌ケアがおろそかになってしまっている人が多い様子がうかがえます。

【調査概要】
・調査期間:2013年5月31日~6月4日、調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国20~30代 有職者女性 500名(現在、顔ににきびがある方)

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[常盤薬品工業]
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