「クールビズと節電」に関する調査 

2013年08月01日
ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、全国の会員のうち22歳~59歳の男女を対象に「クールビズと節電」に関するWEBアンケートを実施。

【調査結果サマリー】
●クールビズを推奨している企業は79.3%、クールビズファッション「好き」は66.0%
●“許せるクールビズファッション”ランキング
  1位:ノーネクタイ 2位:ノージャケット 3位:半袖ワイシャツ
  自身が困ることは、「TPOに適しているかの判断に迷う」こと
●“不快に感じるクールビズファッション”ランキング
  1位:短パン・ホットパンツ 2位:タンクトップ・キャミソール 3位:ビーチサンダル
●夏場に節電する企業は84.3%、自宅で節電している人は83.9%


クールビズファッションを実践するにあたり、自身が困ることについて聞いたところ、最も多かったのは「TPOに適しているかの判断に迷う(37.8%)」でした。続いて2位「だらしなくみえるかもしれない(28.5%)」、3位「外出先の冷房が効きすぎていて、体が冷えてしまう(12.3%)」となりました。

■夏場に節電する企業は84.3%、自宅で節電している人は83.9%

続いて夏場の節電について聞いたところ、節電しているという企業は84.3%、自宅では83.9%と、8割超が節電対策をしていることがわかりました。 具体的な対策を見ると、企業では「エアコンの設定温度を28度(または企業の設定した固定温度)にする」が最も多く74.6%、2位「照明を全部つけず間引きする」で46.4%、3位「コピー機やパソコン等の電源をこまめに切る」で25.3%でした。

一方自宅では、1位「扇風機を使用する(79.8%)」、2位「電化製品の電源をこまめに切る(70.6%)」、3位「エアコンの設定温度を28度以上にする(47.2%)」でした。

また、近年話題のグリーンカーテン(植物による断熱)を実践している人は15.7%となり、上位の対策と比べると少数でしたが、自宅で実践できる節電対策は他にも様々なものがありそうです。


【アンケート概要】
「クールビズと節電」に関する調査
・調査期間:2013年7月9日(火)~2013年7月10日(水)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、全国の『モラタメ.net®』会員のうち22歳~59歳の男女を対象に「クールビズと節電」に関するWEBアンケートを実施。計1033名から回答を得た。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドゥ・ハウス]
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