「IT文字コミュニケーション」についての調査(第2回) 

2013年08月16日
インターネットコムと goo リサーチは、「IT文字コミュニケーション」について調査(第2回)を実施した。

どのような手段で文字コミュニケーションを行っているか尋ねたところ、上位3項目は前回と同じく「携帯電話キャリアのメール」(87.9%)、「Web メール」(52.7%)、「携帯電話キャリアの SMS」(48.8%)という順番。しかし、前回4位だった mixi/Facebook などの「SNS のメッセージ機能」は39.1%で5位に落ち、前回5位だった LINE/Skype などの「音声通話対応サービス(通話アプリなど)のメッセージ機能」が40.3%で4位に浮上した。

メッセージ機能が利用されている SNS について調べるため、SNS のメッセージ機能を使う391人(全体の39.1%)に具体的な利用サービスを質問してみた。その結果、ユーザーは上位3サービス「Facebook」(71.4%)、「Twitter」(54.7%)、「mixi」(50.4%)に集中していた。

調査対象は全国10代~50代以上の携帯電話ユーザー1,000人。男女比は男性43.2%、女性56.8%。年代比は10代1.4%、20代20.4%、30代36.5%、40代26.5%、50代以上15.2%。

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[インターネットコム]
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