女性の「お疲れ顔」に関する意識調査 

2013年08月21日
コーセーは、女性の「お疲れ顔」に関する意識調査を実施。“仕事”に“恋愛”に“自分磨き”にと毎日を充実させたいと頑張る一方で、十分な睡眠時間や休息がとりにくいと言われる働く女性たち。「お疲れ顔」がライフスタイルにどんな影響を与えてしまうのか、アンケート結果の一部を紹介。

【アンケート結果】

● 85%以上の女性が朝の「お疲れ顔」を実感していた!
<朝起きた時に「肌が疲れて見える」(=「お疲れ顔」である)と感じることはありますか?>という質問に対して、なんと85.6%が「よくある」「たまにある」と回答。そのうち「よくある」と回答したのは40%近くに。多くの女性が朝の「お疲れ顔」を実感していることがわかります。

●「お疲れ顔」が続くと仕事や恋愛などで損をしてしまう・・・86%以上!
<「お疲れ顔」が続くと、仕事や恋愛などで損をしてしまうと思う?>という質問に対して、86.4%が「とてもそう思う」「まあそう思う」と回答。「お疲れ顔」はネガティブなイメージであり、自分の魅力を半減させてしまうもの、と認識されていることがわかります。

●約半数の女性が、疲れていないときでも「お疲れ顔」になっている!?
<出社時や夕方に、疲れているわけでもないのに「疲れている?」と言われたことがある?>という質問に対して、49.2%が「ある」と回答。実際に疲れている時だけでなく、やる気が十分にある時などでも「お疲れ顔」にみられているという事実が判明。知らないうちに周囲へ与える自身の魅力を半減させてしまっている可能性があるかもしれません。


【調査概要】
・調査タイトル:「お疲れ顔」に関する意識調査
・調査国:日本
・調査方法:インターネットリサーチ
・実施期間:2013年7月10~2013年7月12日
・有効サンプル数:500人
・年齢:25歳~39歳 有職女性

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[コーセー]
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