シニアのスマートフォンに関する調査 

2013年05月31日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「シニアのスマートフォンに関する調査」を実施し、500名から回答を得た。

【調査要約】
・現在所持している通信機器では、「フィーチャーフォン」、「iPhone」、「Android」、「iPad以外のタブレット端末」、「iPad」において、前年よりも高いスコアとなっている。

・スマートフォンへの変更意向は「予定がある」、「予定はないが変えたい」を合算した「変えたい(計)」が55.0%と、前年よりも低いスコアとなっている。性年代別では男性60代の「変えたい(計)」が69.7%と全体より10ポイント以上高い。

・現在利用キャリアでは、前年と比較して、「NTTドコモ」と「イー・モバイル」が減少、「au」、「ソフトバンク」が増加傾向にある。スマートフォン購入意向キャリアでは前年と比較して、「NTTドコモ」、「ソフトバンク」が減少、「au」、「イー・モバイル」が増加傾向にある。

・お気に入り・おすすめのアプリでは『LINE』が最も多く、「送受信の速さ」や「無料通話」が理由として挙がった。使ってみたいアプリ・サービス内容では「身分証明」や「情報系」の意見が多数。


【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:全国 50歳以上 男女
・調査時期:2013年4月27日~2013年4月28日
・集計対象数:500名
[性別]男性250名 女性250名 [年代]50-59歳 200名 60-69歳 200名 70歳以上 100名

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[ゲイン]
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