「SNS利用」についての調査 

2013年08月30日
インターネットコムと goo リサーチが「SNS利用」について調査(第3回)を実施。

調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,086人。男女比は男性53.8%、女性46.2%。年代比は10代13.8%、20代15.3%、30代21.1%、40代17.5%、50代以上32.3%。

【調査結果】

これまでに登録したことのある SNS を複数回答で答えてもらったところ、登録者数トップ3の SNS は「Facebook」(39.1%)、「Twitter」(36.4%)、「mixi」(28.4%)で、順番も大まかなユーザー比率も過去の調査と変わらない。そのほかの SNS についても、全体的な傾向に変化は見られない。また、これまで SNS に登録したことのない人は31.7%、以前登録していたものの現在未登録の人は5.2%いた。

使用している SNS や、利用頻度の高い SNS についての状況も、過去の調査と同様だ。

次に、質問で選んでもらった「もっとも利用頻度の高い SNS」について、使う理由を尋ねてみた。対象者は、現在 SNS にユーザー登録している686人(全体の63.2%)。

最も多い回答は「多くの友達/知人が使っているから」の42.0%で、それに「連絡を取りたい友達/知人が使っているから」の34.1%が続いた。友達との関係という観点から設けた「交友関係を拡げられそうだから」という選択肢は、14.9%の人が選ぶにとどまった。SNS というと、友人/知人やその友人といったユーザーと活発にやり取りしていくイメージがあるものの、実際には友達と近況報告しあったり連絡手段として使ったりという用途が多いようだ。

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[インターネットコム]
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