ライフイベント時のSNS利用に関する調査 

2013年07月05日
ディップでは、運営する『まごラブ』において、SNS利用者を対象に「ライフイベント時のSNS利用に関する調査」を実施。

【調査結果】

■メインで使っているSNSはFacebook
 「Facebook」をメインで使っている人が43.0%、続いて「Twitter」が29.5%となりました。実名で登録するSNSの利用が、日本人の間でも浸透してきている事が伺えます。(Q.1)

■ネガティブな報告は避ける
 SNSで報告した事が無い項目で「落ち込んだできごと」「不幸なできごと」などのパーセンテージが高く、ポジティブな報告に比べ、ネガティブな報告を避ける人が多いことが明らかになりました。(Q.2)

■SNSで自分の嬉しかったことを報告する際は内容を選ぶ
  結婚・旅行・誕生日・出産など、自分の嬉しかったできごとをSNSで報告しなかった事がある人は87.0%となりました。理由としては、「毎度報告しな い」だけでなく「自慢話になるから」「喜怒哀楽に関する報告は避ける」などの意見もあり、嬉しい事をSNS上で報告する際には、内容を選んでいる事がこの 結果からわかります。(Q.3)

■SNSで他人の幸せそうな投稿を見てイラッとした経験がある人は、なんと4人に1人以上!
 SNS利用者の26.5%(約4人に1人)が、他人の幸せそうな報告を見てイラッとした経験がある事がわかりました。
しかしながら、“親しい友人の報告”に限定した場合、「イラッとした経験がある人」は9.5%まで下がりました。(Q.4)


【調査概要】
調査対象:20歳~49歳の男女で、SNSを利用している人
調査期間:2013年5月2日~5月7日
回答数:200名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ディップ]
 マイページ TOP