「花粉症」の実態と対策についての意識・実態調査 

2013年09月19日
秋花粉に備えるために、オリコンでは通勤や業務で外に出る機会の多い20~50代のビジネスマン・ビジネスウーマンが今年の春に行った花粉症対策のアンケート調査を実施した。

 【調査結果と傾向】

1.今年の春、花粉症が日常生活に支障をきたしたと感じる人は67.7%
 困ったことの1位は65.2%の人があげた「集中力や注意力が低下」

2.花粉症の人に対して「仕事の段取り・効率が悪くなる」と感じている人が36.8%
 マスクをしていると「相手の気持ちが読み取りにくい」と感じる人が36.6%

3.花粉症対策1位は「内服薬」、2位「マスク」、3位「目薬」
 最も効果的な対策でも「内服薬」が1位で、46.1%を占める。
 しかし、眠気がくるなどパフォーマンスの低下を嫌って使用しない人も多い実態が。

【花粉症の症状が出ることで困ることTOP5】
1位 集中力や注意力が低下     65.2%
2位 仕事や勉強、家事の効率が落ちる     41.6%
3位 外出したくない     29.9%
4位 気分が憂鬱になる     29.9%
5位 イライラする     28.1%


【調査概要】
調査名 :「花粉症の実態と対策についての意識・実態調査」
調査期間:2013年7月22日(月)~7月29日(月)
調査地域:全国
調査対象:20~50代 ビジネスマン・ビジネスウーマン 計1,000サンプル
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

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[オリコン]
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