「結婚と仕事」についての調査 

2012年05月17日
エン・ジャパンが運営する、「エン・ウエディング」上でサイト利用者196名を対象に「結婚と仕事」について、アンケート調査を実施。

【調査結果】

結婚するにあたって「仕事」と「結婚」の選択を迫られた方は、19%
⇒結婚にあたって「仕事」と「結婚」の選択を迫られた方は19%、 そのような状況にはならなかった方は69%でした。選択を迫られた理由としては、「相手と遠距離だった(49%)」 、「相手の価値観(16%)」などがありました。一方、 選択を迫られなかった理由は、「相手に理解があった(67%)」、「もともと仕事を続けるつもりがなかった(10%)」などが挙げられました。

結婚後も仕事を「続ける」方は74%、「辞める」方は14%
⇒結婚後も仕事を続けるかについて、「続ける」方は74%、「辞める」方は14%、「続けたいが相手次第」が6%、「辞めたいが相手次第」が6%となりました。
 結婚後も仕事を続ける理由としては、「家計的にも、働ける間は働いておきたい(67%)」、「経済的な自立の道は持っていたい(49%)」などがありました。

半数以上の方が、結婚後も「結婚前と同じ職場で同じ働き方」を希望
⇒結婚後の働き方について、結婚前と同じ職場で同じ働き方を希望する方が53%となり、半数以上を占める結果となりました。次いで「自宅で出来る仕事をしたい(16%)」 、「パートやアルバイトで仕事や働き方を選びたい(15%)」、「結婚前と同じ職場で時間限定の働き方(15%)」が続きました。
 結婚前と同じ職場で同じ働き方を希望する理由としては、「今まで築いたキャリア・安定した収入とも手放すのは難しい」、「新しい仕事場では融通が利きづらい」などがありました。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート SA6問 MA3問 FA1問
調査対象:「エン・ウエディング」利用者196名
調査期間:2012年4月2日~2012年4月30

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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