「結婚式でのマナー」についての調査 

2012年02月17日
エン・ジャパンが運営する、「エン・ウエディング」上でサイト利用者197名を対象に「結婚式でのマナー」について、アンケート調査を実施。

【調査結果】

自分がゲストとして結婚式に招かれた時に意識しているマナーと、自分の結婚式の際にゲストに意識してほしいマナーは、どちらも「白一色のドレスは着ない」
⇒自分がゲストとして結婚式に招かれた時に意識しているマナーは、「白一色のドレスは着ない(86%) 」が一番多い回答でした。多くの方が、花嫁とかぶらないよう意識をしているようです。
 また、自分の結婚式の際にゲストに意識してほしいマナーも、「白一色のドレスは着ない(65%)」が最も多い結果となりました。理由としては「ウエディングドレスと色がかぶるから」「白は花嫁の特権」「結婚式の日だけは、主役になりたい」などの意見がありました。

ゲストとして招かれたときに困ることは、「会場が遠方の場合の参加」
⇒ゲストとして結婚式に招かれたときに困ること1位は、「会場が遠方の場合の参加(61%)」でした。次いで、 「余興や挨拶を頼まれた場合(46%)」、「衣装(46%)」が続きました。また、そのほかの回答としては、「1人で招かれたとき」「挙式まで3週間切った段階での招待」などがありました。

自分の結婚式の際、ゲストのマナーに対する気持ちは、「時代も変わっているので、ごく常識的な範囲のマナーさえあればいい」
⇒自分の結婚式の際、ゲストのマナーに対する気持ちとして一番あてはまるものは、半数以上の方が「時代も変わっているので、ごく常識的な範囲のマナーさえあればいい(53%)」と回答しました。結婚式では、「相手を思いやる気持ち」や「相手を不快にさせない気持ち」を持ちつつ、その時代に合った常識的なマナーを考える事が重要なようです。

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート SA1問 MA4問
調査対象: 「エン・ウエディング」利用者197名
調査期間:2012年1月4日~2012年1月31日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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