女性の「余分なぷよ肉」に関する調査 

2013年05月20日
ハー・ストーリィは、女性の「余分なぷよ肉」に関する調査を行った。余分なぷよ肉と感じている箇所を全て選択してもらい、そのうち最も気になる箇所のぷよ肉について、どんな時に気になるか答えてもらいました。

◆あなたが気になる「余分なぷよ肉」はどこにありますか?(複数回答)
◆前問のうち、最も気になる「余分なぷよ肉」を教えてください。

堂々の第1位は、“ベルトの上にのっかる「下腹ぷよ肉」”。
複数個所選択可能の質問で、56.0%の女性が下腹のぷよ肉は邪魔!と答えています。(最も気になる箇所でも42.4%で第1位)

第2位は同率で“くびれ消滅「ウエストぷよ肉」”と“たぷたぷ揺れる「二の腕ぷよ肉」”。
41.1%の女性が余分!と考えています。(最も気になる箇所では、ウエスト16.9%、二の腕12.8%)第1位の「下腹ぷよ肉が最も気になる」と答えた女性が30代をピークに年代が上がるにつれ下がるのに対し、ウエストや二の腕は年代が上がるほど増えています。

第4位以下は次の通り。
 第4位 座ると広がる「もも裏ぷよ肉」 29.4%
 第5位 ブラが食い込む「背中~肩のぷよ肉」 26.2%
 第6位 歩くとすれる「内ももぷよ肉」 20.4%
 第7位 ブーツのファスナーが上がらない「ふくらはぎぷよ肉」 13.9%
 第8位 その他 5.5%


【アンケートの全体像】
「余分なぷよ肉」の箇所数の全体平均は2.3個。
子どもの有無別で見た場合、子どもありで2.4個、子供なしで2.3個。未既婚別で見た場合、既婚者で2.4個、未婚者で2.5個と、生活環境による大きな差はありませんでした。(未既婚情報非公開の方は数に含まず)
また、年代別で見た場合、余分と考えるぷよ肉の箇所数が最も多かったのが20代で2.6個、最も少なかったのが60代で2.0個。歳を重ねることによりぷよ肉を許容できるようになるのでしょうか。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ハー・ストーリィ]
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