F1層のライフコースとお小遣いに関する調査 

2013年10月02日
クロス・マーケティングは、関東(1都3県)の20‐34歳の女性を対象に、「F1層のライフコースとお小遣いに関する調査」を実施した。

【調査背景・目的】
「消費活動が旺盛で流行に敏感」で、あらゆる分野の商品・ターゲットにされる傾向にあるF1層。
就職・初めての一人暮らし・結婚・出産など、生活状況の大きく変化する層でもあり、ライフコースに対する考え方やお小遣い事情はライフステージや生活環境によってどのように変化するのか?
本調査では、F1層の今後のライフコースに対する意識やお小遣い事情について、ライフステージや生活状況別に比較することで明らかにします。
※F1層・・・20~34歳の女性

【調査結果】

■F1層の既婚者は、全ての年代において、半数以上の人が結婚は「幸せ・理想に近い」と回答。また、20~24歳の年代において、「夫の両親との付き合いは楽しい」と答えた割合は49%と最も高い。

■F1層の未婚者は、「新しい」「我慢」「墓場」など、結婚生活の光と影を表す言葉を多く回答している。

■お小遣い額の平均は28,000円。子どものいる人のお小遣い額はいない人に比べて極端に少なく、全ての年代において15,000円を下回っている。

■現在、最もお小遣いを費やしている項目の1・2位は服飾費と外食費だがお小遣い額が減った時、減らさざるを得ない項目の第1位は「外食費」となっている。

 
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
調査対象:女性 20~34歳
調査期間:2013年9月
有効回答数:1,500サンプル

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[クロス・マーケティング]
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