20代~30代の働く未婚女性のメイクに関する意識調査 

2013年10月18日
カバーマークは、20代~30代の未婚女性500名(正社員・契約社員・派遣社員)を対象にインターネットによる『メイクに関する意識調査』を2013年9月に実施した。

【調査結果サマリー】

残業が多いほど、「アクティブ女子」。
①残業時間(※)が多ければ多いほど、「就業後に予定をいれている」という結果に。
「繁忙期に、残業があっても予定を入れるか。」という質問で、「予定をいれる」と回答した、残業時間が5時間から10
時間未満の女性は、17.6%と少数。一方で、残業時間が20時間以上の女性の42.0%が「予定を入れる」と回答した。

②残業時間(※)が多ければ多いほど、「恋をしている」!
「彼氏または好きな人はいるか。」という質問に対し、繁忙期の残業時間が5時間未満の女性の30.9%が「彼氏がいる」と回答した。一方で、残業時間が20時間以上の女性は、47.7%の割合で彼氏がいるという結果に。仕事が忙しければ忙しいほど恋人ができにくいイメージがあるが、実際は、仕事も充実している女性ほどプライベートも充実している様だ。
   
※残業時間=一カ月の平均残業時間

20-30代独身女性は、「消極的女子」?!
③全体の30%もの独身女性が「面倒(66.7%)」という理由で、メイク直しをしていないという結果に。
またメイク直しをしている70%の女性のうち、76.6%が「正直面倒」と感じている。

<メイク直しをしない女性>
メイクを直さない理由は
「面倒(66.7%)」
「特に意識する相手がいないから(38.0%)」
「時間がないから(24.7%)」
逆説的に考えると、「意識する相手」がいれば4割近くの女性はメイク直しをする様だ。

<メイク直しをする女性>
メイクを直す理由として、「みだしなみのため」と回答しているのは81.7%。
常識的にメイク直しの必要性を感じているが、正直面倒だと感じている様だ。

④独身女性の消極的なアフターファイブが明らかに。就業後に、ほぼ毎日まっすぐ帰宅している人は62.8%。
習い事に通っている人は20%、恋人とのデートをしている女性は22.6%。
また、「同僚と食事に行く」人は36%で、「週3回以上」と回答した人は全体の2.2%しかいないという結果に。

独身女性全般の傾向は。
⑤働き女子の約8割が夕方には「お疲れ顔女子」に。またメイク直し必須アイテムはファンデーション(86.6%)。
自分の顔が疲れていることに驚いた事がある人は78.2%。また、メイク直しの回数が多くなるほど、
お疲れ顔を感じている割合が高かった。「お疲れ顔」対策には、メイク直しが有効だと考えている様だ。また、
メイク直しに必要なのは、「ファンデーション(86.6%)」。

⑥独身女性の「キレイ欲」は若い男性にあった?
20代男性が多い職場の方が、50代以上男性が多い職場よりも、メイク直しの回数が多いという結果に。
また、30代男性が多い職場で「メイク直しをしない」と回答した人は16.3%に対し、50代以上男性が多い職場では
同回答が33.3%。「メイク直しをしない」人数に約二倍の差があった。


【調査概要】「カバーマーク調べ」
メイクに関する意識調査
●調査方法:インターネットアンケート
●調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
●調査実施期間:2013年9月7日(土)~2013年9月9日(月)
●対象地域:全国
●対象者:20代~30代/未婚女性500名(正社員・契約社員・派遣社員)

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