2013 年新卒 就職活動の意識/動向調査 

2012年09月26日
レジェンダ・コーポレーションは、2013年4月入社の就職を希望する大学生・大学院生の意識/動向調査を行い、868名から回答を得ました。(調査期間:2012年7月27日(金)~8月5日(日))

【調査サマリー】

学生に、将来の働き方の変化有無について尋ねたところ、6割を超える学生が変化すると回答しました。どのように変化するかを具体的に訊くと、「多様化」「自由化」を用いたコメントが多くみられました。また、ノマドワークについての興味を尋ねると、女性の2人に1人が興味ありと回答し、男性よりも10.3pt上回る結果となりました。興味がある理由として女性は、「将来子供ができたときの働き方として魅力的」や「ライフステージに合わせて働ける」といったものを挙げ、具体的な生活イメージを描いている様子が伺えました。一方で、興味がない理由には、男女問わず「安定さ・堅実さに欠けている」、「不安定そう」など、漠然とした不安要素が多く挙げられました。

【調査詳細】

〔1.6割以上の学生が、将来、働き方が変化していくと思っている。〕
学生に、将来の企業での働き方は変化していくかどうかを尋ねたところ、65.4%の学生が「変化する」と回答しました。また、どのように変化するかを具体的に訊いたところ、「多様化・個別化が進む」や「働く環境も自由化が進みそうだと思う」など、「多様化」「自由化」を用いたコメントが多くみられました。

〔2. 女性の2人に1人がノマドワークに興味あり。〕
学生に、ノマドワークについての興味を尋ねると、女性の53.2%が「興味あり」と答えました。同じ問いに「興味あり」と答えた男性42.9%より、10.3pt も上回る結果となりました。


【調査概要】
調査対象:2013年4月入社を希望する新卒の大学生・大学院生
有効回答数:868名(男性443名 女性425名)
調査方法:インターネットによる調査(レジェンダのアンケートWebサイトより回答)
調査期間:2012年7月27日(金)~8月5日(日)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[レジェンダ・コーポレーション]
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