「結婚指輪」に関する調査(ゼクシィ結婚トレンド調査2013より) 

2014年01月15日
リクルートマーケティングパートナーズが運営する調査・研究組織のブライダル総研より、トレンド調査2013から「結婚指輪」に関する調査結果を発表。

【調査結果】

①結婚指輪は、98.0%のカップルが購入!

『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2011年4月~2012年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に、結婚指輪の有無を聞いたところ、98.0%のカップルが、結婚指輪を購入していることが分かりました。
また結婚指輪購入者の84.5%が 結婚指輪を決めたのは、「2人で」と回答しており、男性側も興味をもって決定していることが分かります。(「妻」が決定は、11.9%、「夫」が決定は、3.1%)

②「20~25万円未満」のプラチナ製が最も人気。


結婚指輪の種類については、購入者の54.2%が「既製品」、30.0%が「セミオーダー品」、14.8%が「オーダー品」だったと回答しています。指輪の素材については、「プラチナ」の人気が圧倒的で、「夫」「妻」共に、約8割の人が「プラチナ」製の結婚指輪を購入しています。また、その平均購入額は(2人分)、23.2万円でした。
最近では、年を重ねて、流行や指の太さの変化に応じて、結婚指輪を買いなおすカップルも居ますが、長く使うことを前提に、選んでいるカップルが多いようです。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートマーケティングパートナーズ]
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