受験に関する調査 

2014年01月23日
マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、全国の 20歳~59歳の筆記試験での「大学・短期大学・大学院」受験経験者400 人を対象に「受験」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

2014 年度の大学センター試験が 1 月 18 日(土)、19 日(日)に実施されました。合格のためにゲン担ぎを行った方、受験勉強中に知人やご家族に支えられた方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20歳~59歳の筆記試験での大学・短期大学・大学院受験経験者 400 人に対して、「最も受験勉強が集中できた場所」、「家庭教師になってほしいタレント」など「受験」をテーマにした意識調査を行いました。

【調査結果概要】

【1】合格のためのゲン担ぎ、20 代の 47.9%が「合格祈願のお菓子を食べる」

「ゲン担ぎをしたことがある」と回答した 161 人に対し、ゲン担ぎの内容をお聞きしたところ、全体で「お守りやお札を買う・身に付ける」が 64.6%で最も多い結果となりました。年代別で比較してみると、「合格祈願のお菓子を食べる」は 20 代が 47.9%である一方、50 代はわずか 3.7%でした。

【2】家庭教師になって欲しいと思う男性タレント 1 位「水谷豊」 女性タレント 1 位「仲間由紀恵」

受験勉強をしている時に、最も家庭教師になって欲しいと思う男性・女性タレントをお聞きしたところ、全体で男性 1 位は「水谷豊」15.8%、女性1位は「仲間由紀恵」で 17.5%という結果になりました。「仲間由紀恵」はテレビドラマ”ごくせん”で演じた熱血教師の印象が、強いのでしょうか。

【3】受験当時を表す漢字、1 位「苦」2 位「忍」3 位「楽」

受験当時を例える漢字をお聞きしたところ、最も多い回答は「苦」の 80 票となり、2 位の「忍」22 票に圧倒的な差をつける結果になりました。しかし、2 位以下では「楽」19 票や「勝」18 票といった、ポジティブな回答も多く、受験時期を良い思い出として記憶している方もいらっしゃるようです。


【調査概要】
・調査方法:ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の筆記試験での大学・短期大学・大学院 受験経験者男女・20 歳~59 歳
・有効回答数:400 名(20 代~50 代各年代の男女:50 人ずつ)
・調査実施日:2014 年 1 月 15 日(水)~2014 年 1 月 16 日(木)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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