カラーコンタクトレンズに関する意識調査 

2014年01月21日
ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、18-34歳男女のカラーコンタクトレンズに関する意識調査をまとめました。その結果、8割を超えるユーザーが、白目と黒目の比率が「1 : 2 : 1」の瞳を、“理想的な瞳”として支持。着色部の大きさに対する男女間の意識のギャップも明らかになり、自然に瞳を大きく見せることが、男女ともに支持される“大人かわいい”の新条件として定着しつつあることが分かります。

【調査結果】

■カラコン使用のワケは、男ウケ!? デートでの着用は、約4割

カラコンを使い始めた理由やきっかけとして、「異性に好感を持たれたかったから」と回答した人は、「あてはまる」と「ややあてはまる」をあわせて半数以上。年代があがるほど多くなり、30-34歳の6割近く(59.0%)が、カラコンを使い始めたのは“男ウケ”のためと答えています。

■デートでのカラコン着用はアリ! でも、“大きすぎる”瞳はNG!?

18-34歳の男性150名に、女性がデートのときカラコンを使用することについて聞いたところ、「アリだと思う」と「どちらかといえばアリだと思う」を合わせて、7割弱(68.0%)の男性が“アリ”と回答。デートでのカラコン使用は、許容されていると考えてよさそうです。

しかし、カラコンの着色部(外径)について聞いたところ、女性の6割近く(56.0%)が「大きければ大きいほどかわいく見える」と思っているのに対し、実際、男性に聞いてみると、「大きければ大きいほどかわいく見える」と答えたのはわずか36.0%(64.0%が「そう思わない」と回答)。その差は20ポイントと、多くの女性が男ゴコロを理解できていない結果となりました。

■瞳の黄金比率®は、白目と黒目の比率=「1 : 2 : 1」

一方で、実際、白目と黒目のバランスを少しずつ変えた画像を見て理想的な瞳のタイプを選んでもらったところ、支持を集めたのは、白目と黒目の比率が「1 : 2 : 1」のタイプ。「1 : 3 : 1」(13.0%)を圧倒的に上回り、8割を超える(82.3%)女性から“理想的な瞳”として選ばれました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:
 女性…全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性 計300名
  18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳 各100名ずつ
 男性…    全国の男性 計150名
  18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各50名ずつ

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ジョンソン・エンド・ジョンソン]
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