入園・入学グッズに関する調査 

2014年03月07日
ブラケットは、お子様をお持ちの女性603名に対し入園・入学グッズに関するアンケート調査を実施。

【調査結果】

■2人に1人の女性が子どものものを手作りした経験あり!
子どものものを手作りした経験のある女性は全体の約半数となり、「ないが、やってみたい」(18.1%)と合わせると約65%にのぼる結果となりました。

■5人に1人が入園・入学グッズを外注!
子どもの入園・入学グッズを外注したことがある、もしくは外注したい方は全体の5人に1人いらっしゃることが分かりました。
年代別に見ると、「ある(思う」と回答した割合は、30代が一番多く、それ以降は年代が上がるにつれて小さくなるという結果に。一般的に、30代は仕事も育児も一番忙しい時期。また、子どもに持たせるものにこだわりのある世代と言えるのかも。

■外注したほうが素敵なものができる!
その理由を質問したところ「作ってもらったほうが素敵なものが出来るから」(61名)、次いで「手作りが苦手だから」(57名)という回答がダントツで多い結果となりました。
意外に「手作りする時間がないから」(23名)と回答した方は比較的少なく、最終的に完成するアイテムのクオリティを第一優先に考えている方が多いことが予想されます。

■約半数が、入園・入学グッズ手作りをきっかけにハンドメイドの機会が増えている!
一方で、入園・入学グッズの手作りをきっかけにハンドメイドをする機会が増えた方は42%と、全体の約半数にのぼる結果となりました!ミシンを触るのが小学 校の家庭科以来だったとしても、そこから楽しくなり、一気にハンドメイドにハマるという方も多くいらっしゃることが予想されます。
以上のことから、若年層のママ(20代~30代)ほど、入園・入学グッズを外注している背景には、自分の子どもに持たせるアイテムのクオリティの高さを求めていること、さらに、それを「自分でつくる派」「外注する派」が割とはっきりと分かれていることなどが予想されます。


【調査概要】
調査対象:お子様のいらっしゃる女性 603名(20代:120名、30代:120名、40代:120名、50代:121名、60代:122名)
調査手法:インターネット調査 
調査日時:2014年2月26日~2014年2月27日

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[ドリームニュース]
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